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魚半別邸 蔵

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このページを印刷する最終更新日:2015年1月13日

ページID:65702

認定地域建造物資産に認定した各建造物のあらましをご紹介します。

魚半別邸 蔵(うおはんべってい くら)

魚半別邸 蔵

認定番号

第59号

認定年月日

平成26年12月25日

所在地

名古屋市熱田区大瀬子町1513番

年代

明治36年(1903年)

構造等

煉瓦造 地上2階

特徴

この建物が建つ地域は、東海道唯一の海路であった宮の渡しの船着き場があった場所で、熱田の歴史を語る上で欠くことのできない地域である。現在でも歴史的価値の高い町屋が残っており、明治29年創業の旧料亭魚半もその1つである。旧料亭魚半の関連施設として建てられたこの蔵は、明治期の赤煉瓦を使用した蔵として貴重な建物である。

最寄駅

地下鉄「伝馬町」

このページの作成担当

観光文化交流局文化歴史まちづくり部歴史まちづくり推進課保存支援担当

電話番号

:052-972-2779

ファックス番号

:052-972-4128

電子メールアドレス

a2779@kankobunkakoryu.city.nagoya.lg.jp

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