自由ヶ丘学区(千種区)の紹介
プロフィール
人口・世帯数
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面積
0.826平方キロメートル
生活環境指標
千種区各学区の生活環境指標については、下記ページからご覧いただけます。
学区の紹介
自由ヶ丘学区は、区の中央よりやや東方の丘陵地に位置しており、戦後、千種台団地の建設とともに発展してきた新しい学区です。「自由ヶ丘」の町名は、住民が募集、選定、請願して、昭和30年に制定されました。
このあたりは、元来、高燥で水に乏しく農業には不向きな土地で、江戸時代には、尾張徳川藩の狩猟地のひろがる山林となっていて、日当たりの良い斜面に茶畑が開拓される程度でつつじなどの灌木の茂る丘陵でした。
大正から昭和にかけては、陸軍の演習地となり、うさぎ狩りも行われました。大正11年には県の愛知学園(明治42年5月開設)が瀬戸から移転してきましたが、昭和38年4月に春日井市へ移転し、その跡地に39年4月愛知県がんセンターが開設されました。
戦後、戦災による深刻な住宅難を解消するために、この地域に一大住宅団地造成が進むに従い、様相は一変しました。昭和24年度の楠荘から始まり、14年間に約2,500戸の市営住宅が建設されました。
地域活動事例
各学区の活動、取り組みなどについて、活動内容や実施スケジュール、成果、課題などの点を紹介する「地域活動事例集」の中から、自由ケ丘学区の地域活動事例を紹介します。
(地域活動事例集は、地域で様々な活動に取り組まれている皆様の「他の地域の活動を参考にしたい」という声を受けて作成されたものです。地域活動の魅力向上や新たな活動に取り組む上でのきっかけとして、ぜひご活用ください。)
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自由ケ丘学区地域活動事例 (PDF 231.3 KB)
自由ケ丘学区の活動事例「環境デー自由ヶ丘、ふれあいサロン、 親子リズム体操などの開催」について紹介しています。
※掲載している内容は、事例集の作成時点のものです。
千種区各学区の地域活動事例については、下記ページからご覧いただけます。
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このページに関するお問い合わせ
千種区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当
電話番号:052-753-1821・1822・1823・1824・1825 ファクス番号:052-753-1924
Eメール:a7531821@chikusa.city.nagoya.lg.jp
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