上野学区(千種区)の紹介
プロフィール
人口・世帯数
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面積
1.831平方キロメートル
生活環境指標
千種区各学区の生活環境指標については、下記ページからご覧いただけます。
学区の紹介
区の中央北部に位置する上野学区は、明治13年、永弘院に寺子屋方式の上野学校が誕生して以来の歴史ある学区です。昔は、狩野村と呼ばれ、現在地より北にありましたが、矢田川の氾濫で南方の高台に移ったため、そのあたりを上野と呼ぶようになったといわれています。
当時は、学区のほとんどが赤土の荒野であったため、土地の人々は開墾に相当な苦労があったといわれています。
大正3年には、鍋屋上野浄水場が完成し、現在でも学区のシンボルになっています。そして、昭和の始め頃から野原や田畑に工場が建てられるようになり、都市化が進みました。
学区には、公園、神社、寺院など由緒ある史跡が多く、下方町の名の由来となった、下方左近貞清が城主であった上野城址・勝軍地蔵(永弘院内)や江戸時代の神道学者である吉見幸和の墓所などがあります。また、古くから祭礼の奉納行事として行われている「鍋屋上野町源氏天流棒の手」は、名古屋市無形民俗文化財に指定されています。
昭和59年には、天満通の東沿いに、水道通水70周年を記念して「天満緑道―水の小径」がつくられ、区民の憩いの場となっています。
地域活動事例
各学区の活動、取り組みなどについて、活動内容や実施スケジュール、成果、課題などの点を紹介する「地域活動事例集」の中から、上野学区の地域活動事例を紹介します。
(地域活動事例集は、地域で様々な活動に取り組まれている皆様の「他の地域の活動を参考にしたい」という声を受けて作成されたものです。地域活動の魅力向上や新たな活動に取り組む上でのきっかけとして、ぜひご活用ください。)
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上野学区地域活動事例 (PDF 588.2 KB)
上野学区の活動事例「行事実行委員会」について紹介しています。
※掲載している内容は、事例集の作成時点のものです。
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このページに関するお問い合わせ
千種区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当
電話番号:052-753-1821・1822・1823・1824・1825 ファクス番号:052-753-1924
Eメール:a7531821@chikusa.city.nagoya.lg.jp
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