千種学区(千種区)の紹介
プロフィール
人口・世帯数
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面積
0.751平方キロメートル
生活環境指標
千種区各学区の生活環境指標については、下記ページからご覧いただけます。
学区の紹介
千種学区の誕生は明治5年、当時の愛知郡古井村元古井の里に義校(千種小学校の前身)が開校された時まで遡ります。
明治以前、このあたりは鳴海庄古井村と呼ばれており、信州と名古屋を結ぶ飯田街道によって栄えていました。明治9年に古井村から千種村と改称されましたが、千種と呼ぶようになった理由についてはわかっていません。千種村は、その後、明治35年に町制が敷かれて千種町となり、大正10年に名古屋市に編入されて、急速に都市化が進みました。
この地域には昔、馬を洗っていたことから名付けられた「馬池」と呼ばれる池があり、それがなまって「今池」の名の由来となったといわれていますが、その今池も大正10年に埋め立てられて、現在は今池中学校の敷地になっています。
明治44年には現在の千種駅前と覚王山間、明治45年には千早から八事興正寺前まで電車が開通し、大久手から今池まで支線が延びていました。このような電車の変遷とともに、千種町は住宅地として大きく成長していきました。
太平洋戦争時には焼け野原となってしまいましたが、戦後は新しく都市計画が立てられ、刑務所跡に吹上ホールや名古屋市中小企業振興会館などが建設されました。
地域活動事例
各学区の活動、取り組みなどについて、活動内容や実施スケジュール、成果、課題などの点を紹介する「地域活動事例集」の中から、千種学区の地域活動事例を紹介します。
(地域活動事例集は、地域で様々な活動に取り組まれている皆様の「他の地域の活動を参考にしたい」という声を受けて作成されたものです。地域活動の魅力向上や新たな活動に取り組む上でのきっかけとして、ぜひご活用ください。)
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千種学区地域活動事例 (PDF 239.2 KB)
千種学区の活動事例「千種学区文化祭」について紹介しています。
※掲載している内容は、事例集の作成時点のものです。
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このページに関するお問い合わせ
千種区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当
電話番号:052-753-1821・1822・1823・1824・1825 ファクス番号:052-753-1924
Eメール:a7531821@chikusa.city.nagoya.lg.jp
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