田代学区(千種区)の紹介

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ページID1018790  更新日 2025年10月16日

プロフィール

人口・世帯数

最新の情報は下記ページをご覧ください。

面積

1.882平方キロメートル

生活環境指標

千種区各学区の生活環境指標については、下記ページからご覧いただけます。

学区の紹介

田代学区は区の中心に位置しており、北から南西にかけて丘陵地が続いています。そして、学区内には広小路通、姫池通、田代本通といった幹線道路が十文字に交差しています。

学区内には古墳群がみられるなど、古くから人々が生活していたと考えられています。戦国時代に織田信秀が末森城を築き、この地区が歴史に登場するようになりました。江戸時代になると、ため池がつくられたことにより水田がひらけ、耕地化が進みました。

明治の後半に入ると、日暹寺(今の日泰寺)が建立され、門前町として発展しましたが、名古屋電気軌道覚王山線が開通すると、商店街が形成され、住宅のまちとしても発展することとなりました。

明治25年には、田代小学校の前身である広徳学校が田代尋常小学校となり、昭和22年に田代小学校と改名され、現在に至っています。

学区内には史跡も多く、城山八幡宮をはじめ、薬師瑠璃光如来のある松林寺、徳川義直の生母(相応院)の菩提寺である相応寺、徳川義直の御用医師を勤めた張振甫によって建てられた鉈薬師などがあり、区内でも史跡の宝庫となっています。

地域活動事例

各学区の活動、取り組みなどについて、活動内容や実施スケジュール、成果、課題などの点を紹介する「地域活動事例集」の中から、田代学区の地域活動事例を紹介します。

(地域活動事例集は、地域で様々な活動に取り組まれている皆様の「他の地域の活動を参考にしたい」という声を受けて作成されたものです。地域活動の魅力向上や新たな活動に取り組む上でのきっかけとして、ぜひご活用ください。)

千種区各学区の地域活動事例については、下記ページからご覧いただけます。

地域マップの作成

住民が、まちを再発見し、地域生活をより豊かなものにしていくとともに、田代学区の魅力を地域住民及び来訪者にも伝えることを目的としてマップ・看板の作成に取り組みました。

作成を進める上でアンケート調査や住民参加のまち歩きを通じて多くの住民の方からご意見をいただき、それらの意見を取り入れて「田代タウンマップ」と「田代散策マップ」を完成させることができました。

  • ※本事業は、平成22年度にモデル実施された「田代地域委員会」の取り組みによるものです。
  • ※下記添付ファイルの内容は、作成時点のものです。

「田代タウンマップ」のファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。

下記添付ファイルにはテキスト情報が含まれておりません。内容を確認したい場合は千種区地域力推進室(電話番号:052-753-1823)までお問い合わせください。

地域案内看板の設置

田代学区の歴史的建造物など見どころを紹介する地域案内看板を学区内8カ所に設置しました。

  • 設置数
    地域案内看板 8基
  • 設置場所
    学区内8カ所(下記のリンクから場所の確認ができます)

※本事業は、平成22年度にモデル実施された「田代地域委員会」の取り組みによるものです。

写真:二ツ池公園の桜の木の下に立つ地域案内看板(地図面)
二ツ池公園(表示は地図面)
写真:覚王山交差点に立つ地域案内看板(デザイン面)
覚王山交差点(表示はデザイン面)

古道の案内表示の設置

  • 実施内容
    学区にある古道(四観音道、高針道)の案内表示を設置しました。
  • 設置時期
    平成24年1月
  • 設置場所
    学区内4か所(下記のリンクから場所の確認ができます)

※本事業は、平成23年度にモデル実施された「田代地域委員会」の取り組みによるものです。

写真:田代小学校に設置された古道案内表示
田代小学校(北西角)

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このページに関するお問い合わせ

千種区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当
電話番号:052-753-1821・1822・1823・1824・1825 ファクス番号:052-753-1924
Eメール:a7531821@chikusa.city.nagoya.lg.jp
千種区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当へのお問い合わせ