高見学区(千種区)の紹介
プロフィール
人口・世帯数
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面積
1.059平方キロメートル生活環境指標
千種区各学区の生活環境指標については、下記ページからご覧いただけます。
学区の紹介
高見学区は、区の西方中央部に位置し、西は平坦地、東は起伏に富む丘陵地となっています。「高見」の名は、このあたりが古代洪積期にできた台地の東端に位置し、平山としての高さがあったところに由来しています。
この荒涼とした台地は江戸時代に田畑の開墾が進められ、農村地帯となりましたが、明治末期になって製陶工場や繊維工場の進出により都市化がはじまりました。大正7年、陸軍造兵廠千種機器製作所の操業を境に人口が激増し、工場の町、住宅地域へと変貌しました。仲田の商店街は、工場に働きに来る人々で大変賑わいました。
しかし、昭和20年の空襲で、商店街や機器製作所も焼け、学区の3分の1が焼土と化してしまいました。戦後、機器製作所の跡地には、千種公園、東市民病院(現在の東部医療センター)、若水中学校、愛知県立千種聾学校などが建設されました。
かつてこの地には、灌がい用の池として「蝮ケ池」「振甫池」「鉄砲板池」がありましたが、鮒や鰻のとれた6,000坪の蝮ケ池は大正末期に埋め立てられ、現在は数平方メートルの小池となって、「蝮ケ池龍神」が祀られています。町名の「池下」は「蝮ケ池下」に由来するものです。
地域活動事例
各学区の活動、取り組みなどについて、活動内容や実施スケジュール、成果、課題などの点を紹介する「地域活動事例集」の中から、高見学区の地域活動事例を紹介します。
(地域活動事例集は、地域で様々な活動に取り組まれている皆様の「他の地域の活動を参考にしたい」という声を受けて作成されたものです。地域活動の魅力向上や新たな活動に取り組む上でのきっかけとして、ぜひご活用ください。)
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高見学区地域活動事例 (PDF 256.1 KB)
高見学区の活動事例「災害に強い高見学区をめざして」について紹介しています。
※掲載している内容は、事例集の作成時点のものです。
千種区各学区の地域活動事例については、下記ページからご覧いただけます。
学区のホームページ
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このページに関するお問い合わせ
千種区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当
電話番号:052-753-1821・1822・1823・1824・1825 ファクス番号:052-753-1924
Eメール:a7531821@chikusa.city.nagoya.lg.jp
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