ライフステージに応じた子ども・子育ての支援
名古屋市では、本市では、結婚から妊娠・出産、子育てといった、ライフステージを通した子ども・若者・子育て家庭へのきめ細やかな支援を実施しています。
(注)「ライフステージに応じた子ども・子育ての支援策一覧」のファイルは一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は、子ども青少年局企画経理課(電話番号:052-972-4653)までお問合せください。
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ライフステージに応じた子ども・子育ての支援策一覧 (PDF 2.0 MB)
令和7年度版(令和7年4月現在)
主な施策・事業(令和7年4月現在)
子育て中を通した支援
子ども医療費
所得制限・自己負担なしで18歳年度末まで通院・入院ともに医療費無料
インフルエンザの予防接種費用を助成
小学校6年生・中学校3年生・高校3年生のタイミングでインフルエンザ予防接種費用を助成
住まいのサポート
住まいの安全対策のための補助金や、定住促進住宅・市公社賃貸住宅の家賃減額、中古住宅の住宅ローンの利子補給を実施
子ども連れが利用しやすい地下鉄駅等の環境整備
子ども連れの利用が多い駅に授乳室を設置
地域に身近な公園づくり
子どもや子育て世代に望まれる公園の整備
子どもや若者にさまざまな文化体験の機会を提供
民間企業等からの寄付をもとに、オーケストラ、舞台芸術などのさまざまな体験機会のチケットを無料で提供
妊娠・出産から子どもが5歳になるまでの支援
出産お祝いプレゼント
紙おむつや粉ミルクはもちろん親子のお出かけにも使える5万円相当のカタログギフトをプレゼント
パパママ教室
共働きのパパもママも安心して子育てできるように教室を開催
妊婦さんの移動をサポート
医療機関受診時や緊急時に使えるタクシー券1万円分
出産前後の家事応援
産前産後の体調不良の時などにヘルパーが家事や育児を支援
産後ケア
宿泊・通い・訪問で出産後の母を支援
親子の遊び場・交流の場
市内100か所以上の地域の子育て支援拠点で親子と妊婦さんをサポート
絵本をプレゼント
名古屋市図書館の初めての利用で絵本を1冊プレゼント
多子世帯の3人目保育料無料
18歳未満の子どもが3人以上の世帯は3人目の保育料が無料
こども誰でも通園制度
満3歳未満までの、「こども誰でも通園制度」を開始
一時預かりも充実
働く時間が短くても一時預かりでサポート
いろんな働き方を保育園でサポート
12年連続で待機児童ゼロを達成
仕事が遅くなったときの延長保育(実施率約90%)や日曜・祝日のお仕事も休日保育でサポート
小学生・中学生期の支援
放課後の預かり
全小学校で午後6時までのトワイライトスクールまたは午後7時までのトワイライトルームを実施
市内200か所以上の学童保育所とセットで放課後の居場所を確保
教育費の負担軽減
年収目安590万円(注)まで給食費や学用品、修学旅行の費用など学校生活で必要な費用を補助
(注)4人世帯の場合
高校生世代からの支援
高校等の費用の支援
高校等への入学時に必要となる費用を支援するため、年収目安590万円(注)までの世帯の生徒に7万円を給付
(注)4人世帯の場合
私立高校の授業料補助は所得制限なし
非課税世帯の高校生等に対し、国公立6万円/年、私立7.2万円/年を授業料以外の教育費として選考で給付
大学受験料等の支援
ひとり親家庭等の子どもの大学等受験料・模擬試験費用を補助
結婚に関する支援
新婚世帯も応援
夫婦とも39歳以下の新婚世帯の住居や引越し費用を補助
その他の支援制度
- 妊娠中の保健指導と健康診査
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出産費用(厚生労働省のページ)(外部リンク)
出産育児一時金等について - 名古屋市妊婦・子育て家庭応援金
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育児休業(厚生労働省のページ)(外部リンク)
育児休業制度 特設サイト - 児童手当
- 幼児教育・保育の無償化
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高等学校等入学支援金(文部科学省のページ)(外部リンク)
高校生等への修学支援
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このページに関するお問い合わせ
子ども青少年局 企画経理課 子ども未来応援担当
電話番号:052-972-4653 ファクス番号:052-972-4437
Eメール:a4653@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp
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