毒キノコによる食中毒に注意しましょう!
夏から秋にかけて、毒キノコによる食中毒の発生が考えられます。
市内でも毒キノコによる食中毒が発生しています。
食用と確実に判断できないキノコは
- 採らない
- 食べない
- 売らない
- 人にあげない
以上を徹底してください。
万が一、キノコを食べて体調が悪くなった場合には、すみやかに医師の診断を受けてください。
有毒なキノコ「クサウラベニタケ」に要注意!
クサウラベニタケは、ホンシメジなどの食用キノコと間違えやすく、食後20分から1時間程度でおう吐、下痢、腹痛などの消化器系の中毒を起こします。食用と確実に判断できないキノコは食べないようにしましょう。
猛毒キノコ「カエンタケ」に要注意!
カエンタケの発生が名古屋市内でも確認されています。カエンタケは、分泌物に触れただけでも皮膚が炎症を起こし、致死量がわずか3gという猛毒キノコです。絶対に食べないことはもちろん、直接触れたりしないように注意してください。
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