自治会・町内会「地域で活動するみなさんに聞きました!」vol.11 富士見台学区 青木雅夫さん

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ページID1049401  更新日 2026年6月19日

茶屋ヶ坂公園で区の花アジサイを育て続ける

写真:青木さんインタビュー風景

青木さんは、アジサイボランティアとして茶屋ヶ坂公園を拠点に、アジサイの植栽や水やりなどの手入れを行っています。

定年後に地域活動を始め、「身近な自然を大切に」という思いをモットーに日々活動されています。

地域活動を始めた理由やきっかけは何ですか

定年を迎えたことをきっかけに、それまで仕事を通じて関わってきた自然保護や地域社会との関わりを、身近な形で生かしたいと考えるようになりました。もともと登山やスキーが好きで、若い頃から自然に触れてきた経験もあり、自然と関わる生活に魅力を感じていました。

知識がある状態で始めたわけではなく、自然観察指導員の受講をきっかけに、各地の観察会に参加しながら少しずつ学びを深めていきました。

公園や里山で草花や樹木を観察し、他の参加者の話を聞きながら学ぶなど、できることから活動を始めていきました。そうした経験の積み重ねが、現在の活動につながっています。

これまでに力を入れて取り組まれたことや活動を通してよかったと思えたことなどがあれば教えてください

写真:青木さんの指導風景

活動の中では、思うように人が集まらないこともありましたが、続けていく中で少しずつ理解や協力が広がっていきました。

夏場の水やりでは人が集まらず、暑い日でもホースで水を運びながら植物の様子を一つひとつ確認し、枯れないように手入れを続けてきました。また、小学生と一緒に公園で自然観察を行う中で、子どもたちが花や虫の変化に気づき、興味を持ってくれたことは大きなやりがいになっています。

地域活動の魅力って何ですか

写真:茶屋ヶ坂公園の掲示物
茶屋ヶ坂公園にある青木さんが作成した看板

私が感じている地域活動の魅力は、身近な自然を実際に見て、手をかけながら関わることができる点にあります。日々観察を続けることで、季節ごとの変化や植物の違いが分かるようになり、同じ場所でも新たな発見があります。

また、活動を通じて地域の方と会話が生まれ、長く関わっている方から話を聞いたり、別の見方を教えてもらったりすることも魅力の一つです。

同じ公園でも、春には新芽が出て、初夏には花が咲くなど、季節によって景色が変わり、「以前は分からなかった違い」に気づくことがあります。そうした発見を共有することで、自然との関わりがより深まり、活動を続ける面白さにつながっています。

地域活動への参加を迷っている方へ一言お願いします

写真:青木さんのモットー

地域活動は、最初から無理をして取り組むものではありません。散歩に来るような気持ちで、公園の空気を吸いに来るだけでも十分だと思います。

実際に、公園を歩きながら草花や昆虫に目を向けるだけでも新しい発見があり、少しずつ自然への関心が高まっていきます。

続けていく中でできることが増え、自分なりの楽しみも見つかっていきますので、無理のない形で関わってみていただければと思います。

このページに関するお問い合わせ

千種区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当
電話番号:052-753-1821・1822・1823・1824・1825 ファクス番号:052-753-1924
Eメール:a7531821@chikusa.city.nagoya.lg.jp
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