自治会・町内会「地域で活動するみなさんに聞きました!」vol.9 千代田橋学区 志水恵美さん
地域活動を始めた理由やきっかけは何ですか

長男が小1になった時に、周りとのつながりを確保したいなと思い、長男を子ども会活動に参加させたのが始まりです。上に16歳年の離れた姉がいるのですが、親と子、大人と子どもの関係ではなく、子ども同士のつながりを経験させたいと思い入会しました。現在で9年間活動を続けてきました。
最初のころは保護者として長男を心配して付き添っていただけですが、当時の役員さんが頑張って企画を考えて子ども会を盛り上げている姿を見ていて、私もお手伝いをしてみようかなと思いました。役員は毎年変わるのですが、長男の同級生のお母さん達が「役員をやるなら一緒にやろうよ」と誘ってくれたのも大きかったです。小学校4、5年の時にコロナが流行し活動が余りできませんでしたが、6年生の時に町内の子ども会の会長をすることになり、今の保護者仲間と一緒に活動ができました。
活動の内容としては、子ども会事業の企画、会場の確保、おやつなどの物品の手配、引率など。保護者仲間と役割分担してやっています。
これまでに力を入れて取り組まれたことや活動を通してよかったと思えたことなどがあれば教えてください
千代田橋学区子ども会では月に1回定例会があるのですが、参加できる人だけ参加すればよい形でグループLINEでの参加も可としました。子ども会活動では突然決めないといけないことも多いので、LINEの活用は大きいです。
また、「やれる人がやれることを」をモットーに活動しています。平日の日中動ける担当、夜に動ける担当、土日なら動ける担当など、皆で話し合って決めました。
例えば私は学区子ども会の役員として活動していますが、夜にかけての会議に度々出席することは難しいため、区の会議への出席は会長、副会長にお願いしております。 私は共有してもらった内容をもとに学区での会議の議事録を作成したり、各保護者への情報発信をするなど、自分の役割として『やれる人がやれることを』というモットーを実践して、裏方としてサポートしています。
役員の仕事は正直、面倒なこともあります。が、特に女性は日ごろの家事や子育てなどからいかに手を抜いて効率よくやるかを考えているもの。子ども会活動においてもめんどくさいことも乗り越えていかに上手にやるか、そういった工夫も楽しいです。
地域活動の魅力って何ですか
子どもから直接聞けない学校での様子を、他の子どもたちや保護者仲間から聞くことができたり。子ども、特に男の子は大きくなればなるほど、大事な話であればあるほど親には言ってくれなくなるものです。うちの場合、授業参観の案内を子ども会を通じて知ることもありました(笑)
まずは子どもの成長を感じられます。わが子も最初は引っ込み思案で体育館のカーテンにくるまって隠れていました。が、6年生が来て上手に茶化してみんなの輪の中に連れて行ってくれ、そこから「遊んでもらえる」ことがわかり子ども会のことを好きになりました。そして自分が高学年になると、かつての6年生にやってもらっていたように年下の子と上手にかかわっています。
また、周りとのつながりができることも大きなメリットです。私の住んでいる竹越では夏まつりで子ども会がおもちゃの販売の役割となっていて、役員が売り子を担っているのですが、子どもたちは4年生になると太鼓をたたきます。地元の香流太鼓さんに来ていただいて本番に一緒に太鼓をたたくものです。
子どもたちの中でも「4年生になったら太鼓をたたくんだ!」という目標になっています。また、学区の運動会などでも6年生になると進行や運営の役割を大人と一緒に行ったりしています。子どもたちにとって「地域に知っている大人が増える」こともメリットの一つです。子ども会は学校よりも異年齢のつながりが作りやすいです。きょうだいとは違う年上の子や小さい子とかかわる経験が子どもたちを人間として成長させると思います。
地域活動への参加を迷っている方へ一言お願いします

「まずはやってみよう」と伝えたいです。子ども会の役員をやらないで子どもたちが子ども会活動に参加することもできるのですが、それだと子どもの活動も狭くなってしまうもの。子どもたちの子ども会活動を支える役員に興味がある方はまずはやってみてほしいです。周りには相談できる保護者仲間もきっといると思うので。
このページに関するお問い合わせ
千種区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当
電話番号:052-753-1821・1822・1823・1824・1825 ファクス番号:052-753-1924
Eメール:a7531821@chikusa.city.nagoya.lg.jp
千種区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当へのお問い合わせ