令和8年1月14日 市長定例記者会見
報告事項
- 島根県東部を震源とする地震について
- 名古屋市消防出初式について
- 日本ガイシスポーツプラザ(総合体育館)のネーミングライツ愛称変更について
- アジア競技大会聖火リレーランナー募集&Aichi-Nagoya 2026 名古屋市ポータルサイトが開設します
- 豊臣ミュージアムのオープンとなごや英傑 聖地巡礼デジタルスタンプラリーの実施について
- テックガラジャパン2026について
会見動画
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〔動画〕令和8年1月14日 市長定例記者会見(YouTube)(外部リンク)
(注)映像が乱れている部分があります。
報告内容
それでは、皆様おはようございます。1月14日の定例会見を始めさせていただきます。本日から、この定例会見、従来月曜日にやっておりましたけど、今日から水曜日に変更いたします。時間は従来どおりの10時半スタートということでやらせていただきますので、よろしくお願いいたします。
島根県東部を震源とする地震について
報告に先立ちまして、1月6日に島根県東部を震源とする地震によりまして被害に遭われました皆様方に、謹んでお見舞いを申し上げます。
被害に遭われました方々の速やかな回復と、被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
市民の皆様方には、いつ地震が発生してもおかしくないということに留意していただきまして、今後も引き続き、地震への備えを行っていただきたいと思います。
それでは、報告に移らせていただきます。
名古屋市消防出初式について
まず、11日(日曜日)に開催いたしました「消防出初式」について、ご報告いたします。
こちら。こういうような様子でございますが。
新春恒例のこの伝統行事であります、名古屋市消防出初式が、この11日(日曜日)に名古屋港ガーデンふ頭で開催されまして、消防団員、そして消防職員の皆さんの凜としたたくましい雄姿を拝見することができまして、大変頼もしく感じた次第でございます。
今年は、1935年製のベンツはしご車、こちらですね。こちらが参加をいたしまして、私自身も入場の際に乗車をいたしました。大変感慨深い、そんな古い車がまだ動いているということも含め、大変感慨深い一時となりました。今後も、こうした歴史的な価値を持つ貴重な車両をしっかりと後世に引き継いでいきたいと、そのように考えております。
また、当日は大勢の消防団員の皆様方にもご参加をいただきまして、徒歩や車両による力強い分列行進、そして、消防局と連携した各種訓練、一斉放水の様子などを拝見しまして、大変頼もしく感じたところでございます。
式典と同時開催の「消防ふれあい広場」におきましては、多くの大学生消防団員の皆さんにも参加していただき、若い世代が地域防災に力を発揮してくださっていることを大変ありがたく思っています。
近年、日本各地で大規模な自然災害が相次いで発生をしておりまして、この名古屋市におきましても「南海トラフ地震」の発生が危惧されておりますことから、消防団に対する期待はますます大きいものとなっております。
市民の皆様方には、地域防災の要であります消防団をぜひ応援していただくとともに、消防団への入団につきましても前向きにご検討いただき、名古屋のまちをともに守っていただきたいと考えております。
日本ガイシスポーツプラザ(総合体育館)のネーミングライツ愛称変更について
(市長)
続きまして、「日本ガイシスポーツプラザ」、正式名称「名古屋市総合体育館」のネーミングライツの愛称変更について、ご報告いたします。
本日は、名古屋市のネーミングライツパートナーである日本ガイシ株式会社より、代表取締役社長の小林茂様と、企業キャラクターのクロコくんにお越しをいただきました。
名古屋市総合体育館は、平成19年に日本ガイシ株式会社とネーミングライツ契約を締結し、「日本ガイシスポーツプラザ」の愛称で市民の皆様に長年親しまれてまいりました。
このたび、日本ガイシ株式会社が令和8年4月1日にNGK株式会社に社名変更することに伴い、同日付でネーミングライツ愛称を変更することとなりました。
「名古屋市総合体育館」は、複数の建物で構成される多目的スポーツ施設の総称でありまして、より多くの方が快適にご利用いただけるよう、バリアフリー改修工事などを行い、来月2月1日にリニューアルオープンいたします。こちらの愛称は、「日本ガイシスポーツプラザ」から新たに「NGKスポーツプラザ」になります。
そして、総合体育館内にある大規模なアリーナ施設で、スポーツの大会やコンサートなどに利用されております「日本ガイシホール」こちらの愛称は「クロコくんホール」に変更となります。
続きまして、夏は競泳や飛び込みプール、冬はアイスリンクとして利用されております「日本ガイシアリーナ」は「クロコくんアリーナ」に変更となります。
最後に、レセプションホールや研修室を備えた「日本ガイシフォーラム」は「クロコくんフォーラム」に変更となります。いずれもこの3施設、クロコくんが愛称となるということでございます。
それでは、日本ガイシ株式会社の小林社長より、ご挨拶をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
(小林茂社長)
ただいまご紹介いただきました、日本ガイシの小林でございます。当社は、2007年に名古屋市総合体育館のネーミングライツ命名権を取得し、「日本ガイシスポーツプラザ」という愛称で、地域の皆様とともに歩んでまいりました。今年で20年目を迎えるにあたり、長年にわたってこの愛称を親しみを込めて使っていただいた市民の皆様に心より感謝申し上げます。
私たち日本ガイシは、グローバルでのブランド力の強化と、企業文化や事業構成を変革する象徴的な取組といたしまして、本年4月1日に社名をNGK株式会社に変更いたします。このたび「日本ガイシスポーツプラザ」のリニューアルと社名変更という大きな節目がタイミングよく重なったこともあり、総合名称を「NGKスポーツプラザ」へ刷新することとなりました。
さらに、「NGKスポーツプラザ」内の3つの主要施設については、できる限り皆様に親しみをもっていただけるよう、当社の企業キャラクターである「クロコくん」の名称を採用いたしました。「クロコくん」は、見えないところで社会を支える当社製品やサービスをイメージした企業キャラクターでございます。その名のとおり、当社は黒子となって国際大会をはじめとするスポーツや文化の振興を支えていきたい、地域の活性化にも一層貢献してまいりたいという思いを込めて命名いたしました。
「NGKスポーツプラザ」が名古屋市と当社のパートナーシップの象徴としてこれからも多くの皆様に愛されることを願い、私のご挨拶と代えさせていただきます。本日はどうもありがとうございました。
(市長)
小林社長、ありがとうございました。本日は、クロコくんにもお越しをいただいておりますので、小林社長からご紹介いただければと思います。
(小林茂社長)
クロコくんは、NGKグループのものづくり魂の化身です。歌舞伎などで舞台裏を支える黒子より由来しております。当社は、世界中の車に採用されている自動車排気ガス用のセラミックスや、半導体製造装置向けのセラミックスなどを世界中に提供しております。ふだんは目にすることのない、しかし、皆様の暮らしや産業を支える黒子のような存在、そんな当社やサービスをイメージして誕生した企業キャラクターでございます。
チャームポイントは、この大きな瞳、そして社会や未来に貢献したいという思いで世の中を見つめているという設定にしております。施設とともに、これからも皆様に愛される存在となって、地域スポーツや文化の発展に貢献してまいりたいと思っております。よろしくお願いいたします。
(市長)
小林社長、ありがとうございました。今後も、名古屋市は日本ガイシ株式会社、4月からはNGK株式会社となりますが、との協力を通じまして、より一層スポーツや文化の振興、そして地域社会の活性化を図ってまいりたいと考えております。
本日は、小林社長、そしてクロコくん、ありがとうございました。クロコくんも、じゃあ、ここに並んで。
豊臣ミュージアムのオープンとなごや英傑 聖地巡礼デジタルスタンプラリーの実施について
それでは、続きまして「豊臣ミュージアムのオープン」と「なごや英傑 聖地巡礼デジタルスタンプラリーの実施」について、ご報告いたします。
こちらが「豊臣ミュージアム」でございます。
今月、24日(土曜日)に、いよいよ中村公園内に「豊臣兄弟!名古屋中村 大河ドラマ館」をはじめとした「豊臣ミュージアム」がオープンいたします。
施設内には、ドラマの衣装や小道具のほか、主人公・秀長と兄秀吉が生まれ育った「中村」ならではの映像コンテンツなどが展示される「豊臣兄弟!名古屋中村 大河ドラマ館」を筆頭に、三英傑が食したと考えられます「戦国めし」と現代の「名古屋めし」をテーマとした展示で、名古屋の食の歴史と魅力をお伝えする名古屋市の独自展示コーナー、名古屋の特産品などのお土産を販売する「ミュージアムショップ」がございまして、大河ドラマの魅力はもちろん、名古屋の魅力も感じていただける見どころ満載の施設となっております。
オープン当日に実施をいたしますオープニングセレモニーには、大河ドラマ「豊臣兄弟!」出演キャストである丹羽秀長役(正しくは丹羽長秀役)の池田鉄洋さん、弥右衛門役(小一郎・藤吉郎の父)の小林顕作さんも駆けつけていただけるということでございます。
さらに、セレモニー終了後には、「豊臣ミュージアム」の敷地内で、名古屋おもてなし武将隊や熊本城おもてなし武将隊による演武なども予定をしておりますので、ぜひご取材いただければと思います。
また、「豊臣ミュージアム」を本市の新たな武将観光スポットとして捉え、本地域にゆかりのある武将に関連した史跡を周遊するキャンペーンとして「なごや英傑 聖地巡礼」デジタルスタンプラリーを実施いたします。
期間は、「豊臣ミュージアム」がオープンする1月24日(土曜日)から3月22日(日曜日)までの開催となります。
織田信長、豊臣秀吉・秀長兄弟、徳川家康、前田利家・慶次、加藤清正、それぞれのゆかりの地である「豊臣ミュージアム」や名古屋城をはじめとした市内25か所をスタンプスポットとし、各スポットを訪ねポイントを取得すると、取得ポイントに応じて武将ゆかりの豪華賞品を抽せんでプレゼントいたします。
本地域には武将ゆかりのスポットが多数点在をしておりまして、本キャンペーンへの参加をきっかけとして、より多くの方に今回オープンする「豊臣ミュージアム」をはじめとする各スポットの存在を知っていただくとともに、実際に足を運んでいただきたいと考えております。たくさんの方のご来場・ご参加をお待ちしております。
アジア競技大会聖火リレーランナー募集&Aichi-Nagoya 2026 名古屋市ポータルサイトが開設します
続きまして、アジア競技大会、アジアパラ競技大会について、2点、ご報告をいたします。
1点目は、「第20回アジア競技大会聖火リレー 名古屋市ランナー募集」についてでございます。
こちらですね。
8月22日(土曜日)から9月16日(水曜日)にかけて、名古屋市16区で実施予定の、アジア競技大会聖火リレーについて、昨年12月23日より聖火ランナーの一般公募を開始したところでございます。
主な応募要件といたしましては、2026年4月1日時点で中学生以上の方、そして原則として名古屋市にゆかりがある方が対象となっております。国籍や性別は問いません。
応募は、2月2日(月曜日)までとなっておりまして、名古屋市聖火ランナー募集事務局ウェブサイト内の応募フォームまたは郵送によりご応募いただけます。
聖火リレーは、大会の開始を告げる重要な公式行事でありまして、開催都市である名古屋市の聖火リレーは、市民の皆様をはじめ、国内外からも注目される舞台となります。
聖火ランナーは、大会に関わる全ての人の想いをつなぐ、名古屋市を代表する存在となります。一生に一度あるかないかという非常に貴重な機会でございますので、ぜひたくさんの方に応募いただきたいと思っております。
2点目は、「Aichi-Nagoya 2026 名古屋市ポータルサイト」についてでございます。
大会が愛知県・名古屋市で開催されるに伴いまして、名古屋市の情報や大会に関する情報収集が効率的かつ容易にできる「Aichi-Nagoya 2026 名古屋市ポータルサイト」を1月19日(月曜日)に開設をいたします。
本サイトでは、チケットをはじめとした大会情報や、先ほどご紹介した聖火リレーなどの大会関連情報、大会に向けて取組や本市の観光情報などを集約して発信してまいります。
市民や本市を訪れた人に対して、大会の状況や、観客が最寄り駅から競技会場に行くためのルート、公共交通機関の運行情報や交通規制情報などを掲載することで、大会期間中にどの地域が混雑しているかなどを知っていただき、市民の皆様の負担を少しでも軽減してまいります。
また、名古屋市ゆかりの選手についても掲載しておりますので、大会に向けてぜひ応援をしていただきたいと思います。
これから、このように様々な情報を発信してまいりますので、皆様ぜひご覧いただければと思います。
テックガラジャパン2026について
次に、「テックガラジャパン 2026」について、ご報告いたします。
こちらですね。
本市のほか、一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、浜松市等で構成いたします「セントラルジャパン スタートアップエコシステムコンソーシアム」は、1月27日から29日までの3日間、「テックガラジャパン 2026」を開催いたします。
本イベントは、「地球の未来を拓くテクノロジーの祭典」をキーコンセプトとして、国内外のスタートアップ・事業会社・投資家等が一堂に会し、新たな時代の連携を創出する国際的な場を提供することを目的としております。
昨年2月に初開催いたしまして、5,000名を超える方々にお越しをいただきました。私も実際に参加をさせていただきましたが、皆様の大変熱いこの熱量に驚きまして、このイベントから多くのイノベーションが起きるという期待を抱きました。
1月27日、28日は中日ビル、ナディアパークなどを会場とした栄地区、29日はステーションエーアイを会場とした鶴舞地区ということで、本市内の各所を会場として開催いたします。
内容としては、国内外の400名以上が登壇する140以上の基調講演やパネルディスカッション、また10の国、地域から15社が登壇するピッチイベント「グランドピッチ2026」、スタートアップと事業会社が1対1で商談を行う「スピードデイティング」など、グローバルイベントにふさわしく多岐にわたります。
今回のテックガラでは、世界から優秀なスタートアップを呼び込む企画を展開をしております。インド、韓国、シンガポールの3か国について、現地でのピッチコンテスト開催や、現地イベントへの出展等を行い、優秀なスタートアップをテックガラに招聘をいたします。
加えて、スタートアップの皆様が、事業会社やベンチャーキャピタルの担当者と協業や資金調達に向けた商談を行う「スピードデイティング」につきましては、当地域の企業はもとより、世界を代表する企業がスタートアップに対して門戸を開き、世界中のスタートアップと事業会社との接点がこの場で生まれるテックガラの目玉企画となっております。今回は、前回よりも規模を拡大して開催をいたします。
最後に、本市は、テックガラの主催であるコンソーシアムの事務局を務めさせていただいており、コンソーシアム発足から5年間、この地域のエコシステムは大いに盛り上がってきております。実際、昨年11月には、世界的なスタートアップ調査機関であるスタートアップブリンク社より、本地域のAI分野の発展について高い評価をいただきまして表彰を受けました。このようなコンソーシアムでの高い取組の集大成がこのテックガラだと考えておりまして、この地域の可能性を世界に発信できる絶好の機会だと考えております。
テックガラの開催地である本市に、世界中から多くの起業家やイノベーターに来ていただき、ここから新しい連携やイノベーションが生まれるまちにしていきたいと考えております。
私からの報告事項は以上でございます。
質疑応答
国からの重点支援交付金の使い道について
(記者)
ありがとうございます。幹事社から幾つか質問させていただきます。まず1点目が、重点支援交付金の活用方法についてなんですが、以前、特別加算分につきましてはプレミアム付商品券の発行を検討しているとおっしゃっていましたが、まずこれに変更がないかを教えていただきたいです。
(市長)
はい。そこには変更はございません。この重点支援地方交付金につきましては、以前のこの定例会見でもお話をさせていただきましたとおり、プレミアム商品券を中心に調整を進めていきたいと考えております。また、その規模とか実施方法等については、また実施の時期については現在検討中でございます。
(記者)
ありがとうございます。そのほか、例えばプレミアム付商品券以外で何か検討しているものとか採用しそうなものっていうのは、現段階であったりしますでしょうか。
(市長)
それも検討しておりまして、プレミアム商品券ではその便益が届かないのではないかと、そういうようなところに対して、何らかそれを補う形で策を打ちたいと考えておりまして。それは2月定例会の上程を見据えて、今現在、鋭意検討中でございます。
(記者)
なかなか難しいかと思いますが、具体的に何か言える事柄というのは。
(市長)
これはいろいろとまだ検討中なので、これ各日というふうに今申し上げる状況にないものですから、これは決まり次第ご報告いたします。
ドラゴンズの2軍本拠地移転について
(記者)
ありがとうございます。あと1点、本筋から離れた話で恐縮なんですが。現在、中日ドラゴンズが2軍の本拠地を老朽化に伴い地方自治体向けに公募をしているという状況です。今、東海地方では愛知県の津島市であったりが前向きに検討していたり立候補しているという状況があるんですが、名古屋市としてはこれに例えば参入する意思などはおありでしょうか。
(市長)
この2軍の本拠地については、長らくこの名古屋市内にあったということからして、できればやはり名古屋市にとどまっていただきたいと言いますか、名古屋市で開設していただきたいなという思いは十分にありましてですね。これも場所の問題がありますので、これは詳細に募集条件等を伺いながらどこかないかというところは、これは名のりを上げたいなというところは、それを踏まえた上でですが、とは考えております。
(記者)
お話を伺う限り、立候補とまではいかないが、前向きに検討しているという認識でよろしいですか。
(市長)
全ては場所次第になるもんですから、その場所及びその他の条件ですね。これがまだ詳細な条件となられていないということなので、それを拝見して、それに当てはまるいい場所があるかどうかと。これは、そこからになるかと思いますが。ぜひ、そういう場所があれば名のりを上げていきたいと、そんな状況でございます。
(記者)
場所の目途とかは、まだこれからという感じですか。
(市長)
そうですね。なかなかにこの6万平米以上というところがありますので。
(記者)
ありがとうございます。幹事社からは以上になります。
それでは、各社さん、質問のある方はよろしくお願いします。
日本ガイシスポーツプラザ(総合体育館)のネーミングライツ愛称変更について
(記者)
先ほどありました「日本ガイシスポーツプラザ」の愛称変更について、私の印象としてもかなり全国的に「日本ガイシホール」というのは、いろんな音楽イベントが行われるすごくイメージがあって、それが「クロコくんホール」というところで変わるところは少し驚いたところもあるんですが。市長として、この愛称がどのように広がってほしいとか、そういった思いがありましたら教えてください。
(市長)
はい。まあ、そうですね。一般的に、やはりネーミングライツというのも長い間かけると、その名前でもう広まる。それを狙いとしてのこのネーミングライツであるわけですけど。これが、確かに長年親しまれたのが変更となるというのは、市民にとっても「えー、そうなの。」とか多少驚きの声とかは挙がるかもしれないんですが。このネーミングライツのシステム上、これ、一定期間で変わるというのは当初から一定程度は想定をしていたことでして。最初はちょっと「おっ。」と思う声もあるかもしれないですけど、これはそれが繰り返しになれば、そのうち馴染んでいってくれるのではないのかなというふうに思いますので、ぜひこれからは「ガイシホール」「ガイシホール」と恐らくもうそうやって呼んでこられた方は、「ガイシアリーナ」「ガイシホール」それが耳に馴染んでしまったところを、ぜひ「クロコくんホール」「クロコくんアリーナ」というふうにぜひ親しんでいただければと思います。
(記者)
ありがとうございます。
職員の採用に関する国籍要件について
(記者)
よろしくお願いします。職員の採用に関して、国籍要件についてお伺いしたいと思っております。三重県が国籍要件の復活を検討しているという報道が先般ありましたけれども、この三重県の検討についてどのように考えられるかという受け止めと、それから、名古屋市の現状について、まずお伺いしたいと思います。
(市長)
はい。受け止めとしては、これは他の自治体のやることには基本的には口を挟みませんので、これはそれぞれのお考えがあろうかと思います。
名古屋の現状に関しますと、今、名古屋市におきましては、消防職以外の職種においては国籍要件、つまり日本国籍を有するという要件は設けておりません。ですので、これを特段今見直すという考えはございません。
なお、採用後に関してですけれども、日本国籍を有しない方の配置や昇任等に関しましては、公権力の行使、または公の意思の形成への参画に携わる、その公務員となるためには日本国籍が必要という、こういう公務員に関する基本原則というものがございまして。それに該当しない範囲で行われると。ざっくり言いますと、半分強はそれに該当しますので、そのほか半分弱の範囲内で行われると。日本国籍を有しない方の配置であるとか、昇進であるとかということになりますので、そういう基準がもう既にあるということなので、それは今までもそうですけれども、今後もそういう運用でやっていくということになります。以上です。
(記者)
分かりました。ありがとうございます。
(市長)
なので、ちなみに、消防職がなぜそれに当たるかと言いますと、この消防職というのは職務上、公権力の行使に該当する職務を行うと。家屋を壊して中に入ることもありますし、それも公権力の行使ということになりますので、なので消防職においては日本国籍を有することが必要というふうになります。以上です。
(記者)
見直す考えはないということですけど、今が妥当な状況だということを考えているということでしょうか。
(市長)
だと思います。そう考えています。
(記者)
分かりました。ありがとうございます。
衆議院解散の影響ついて
(記者)
よろしくお願いします。衆議院の解散の報道がありますけども、このタイミングでの解散が濃厚になっているかと思いますが、受け止めをまずお伺いしたいと思います。
(市長)
もう選挙は、これは当然総理の専権事項でございますので、あったらこれはもう、こちらとしては選挙の準備を粛々とやってまいりますというところです。これはもう国のことですので。第二部のほうで政治的に何かということであれば、またそれはそのときにお答えをさせていただきます。
(記者)
今、解散の時期をめぐって予算編成の時期と職員の職務と重なって大変だという指摘もありますけど、その辺りはいかがでしょうか。
(市長)
そうですね。国の予算案は既に閣議決定をされておりますので、直ちにこの時期に選挙があると名古屋の予算編成等に影響があるとは考えてはおりません。
(記者)
もう1点。閣議決定されているということだったんですけれども、年度内の成立というのが厳しいという状況になったということ、この辺りは。
(市長)
そうですね。実際に、国会の審議状況によっては、国費前提というそういう事業の執行もありますので、それに影響が全く出かねないかというと、それは出かねる可能性はあるかとは思いますので、これは動向を注視していきたいと考えております。
(記者)
ありがとうございました。ちょっと重ねてなんですけど、そうすると、今選挙等、名古屋市の当初予算に向けた作業との関わり、選挙のタイミングの時期についてはどうなのでしょうか。どう受け止められていますでしょうか。
(市長)
今、ちまたでは8日投開票とか、15投開票とかいうようなことが言われておりますが、その範囲であれば、特段、こちらの2月定例会への日程的な影響は特にないかなと考えております。特に別にそれに、定例会に影響するということはないですね。
(当局)
今市長がおっしゃいましたとおり、国の予算が遅れたということで直ちに市の予算編成に影響があるとは思ってはおりません。
(記者)
関連してお伺いします。急遽の選挙となると、選管(選挙管理委員会)の職員の方のいろいろ準備などもあられるのかなと思いますけれども、その辺りのご負担などについては、市長としてはいかがでしょうか。
(市長)
そうですね。これ、何か人員的にありますかって。選管(選挙管理委員会)、来てないですね。
まあ、とはいえ、選挙、毎年のようにやっておりますので、今のところは私のところにそれによって何か人員的に人員が足りないとかいうのは聞こえてはきてないですね。それは、急な選挙でバタバタなることはなるとは思いますけれども。
(記者)
加えて、選挙で恐縮なんですけども。今回、選挙することによって名古屋市も選挙による予算、選挙事務を行うことによる予算への影響というのは何かあるのでしょうか。
(市長)
選挙事務に係る予算が、この次の今年度の予算に何か影響を与えるのではないかという、そういうご質問。
(記者)
そうです。あるのか、ないのかということですね。
(市長)
あるのか、ないのか。どうですか。財政さんが来ているなら。
(当局)
今のご質問は、選挙事務が予算の編成作業に影響があるかどうかという。
(市長)
予算そのものにですね。予算そのもの。要は、選挙をやれば出費があって、それが予算に影響があるかと、そういうご質問。
(当局)
特段、影響はないと思います。事務が加算とか、そういう事務的なことはございますけども、予算編成に影響があるとは考えてはございません。
(記者)
ありがとうございます。
中部電力のデータ不正問題について
(記者)
すみません、繰り返しで失礼します。二部か一部かどちらか分からないんですけど、中部電力のデータ不正問題についてお伺いできればと思います。直接地域として近い、身近なところが浜岡原発にある、浜岡原発近くというわけではないですが、中部電力配電エリアというか供給エリアの一つに名古屋市があると思います。これに関して、受け止め等がありましたら。
(市長)
はい。これは、大変に私としては残念なことだなと、あってはならないことだというふうに考えております。どのような経緯でああいうような改ざんに当たることが行われたかというのは、これから検証されていくことだと思いますけれども。やはり長い間、浜岡(浜岡原発)が止まっていることに対して、中電(中部電力)さんとしては、それを再稼働に向けて長い間かけてきた中でこういうことがあるというのは、その再稼働が遠のいた云々のみならず、やはり企業の体質としてそういうことを引き起こしたということは、大変に地元の有力企業として残念に思いますね。ぜひ、そういうことはないようにして、今後ともないようにしていただきたいと思います。
(記者)
ありがとうございます。
(記者)
各社様、よろしいでしょうか。
それでは、これで市長定例会見を終了します。ありがとうございました。
(市長)
ありがとうございました。
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