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余命じゃなくて与命だがね

名古屋市長 河村たかし

市長写真

 今月号はとびきりお元気な2人。まず自己紹介たのんます。河村たかしからインタビュー。

 「てんぱく健康づくり隊、青山喜芳(きよし)です。天白公園で高齢者健康づくり。ウオーキング、筋力トレーニングとかストレッチとかいろいろ。毎週月曜日、10時から11時に。50人くらいでそのサポートをしています」

 「認知症予防リーダー、沢野鳴美です。運動しながら数字を数える『コグニサイズ』。昔を思い出す『回想法』。食事を楽しくお口の体操などを広めています」

 Q.活動の中で「楽しいこと」「苦労話」「大切にしていること」はどうだゃあ?

 青山さん「どんどん人が集まってくれる。一番うれしいよ。その中で『今まで病院通ってたのが病院行かなくなったよ』とか、『足が動くようになった』とか。ホント、涙が出るほどうれしいよ。苦労話は2つ。1つ目は暑いときどう乗り切るか。2つ目は、コロナ禍の現在。どうすればいいか、止めるべきかね。ラジオ体操だけやってあとは個人でやってもらっているんだけど、どうするかね。大切にしとることは、絶対強制しないこと。『もっと速く歩け』なんて絶対言わないよ」

 沢野さん「まあ始めはムスッとした感じだけど『楽しかった』と帰られる人がいる。会場の人から『あの人って今までしゃべったことが無いのに』という人も、その方も何かニコッと笑ったみたい。恥ずかしそうな顔。そんな顔、私も忘れることはできないよ。横を向いている人に、次もあの会に行こうかな、と思ってもらえるように、毎回毎回、行く会場ごとに工夫しながらね」

 Q.天白区をどう盛り上げるんきゃあ?

 青山さん「特に男性がなかなか、外に出てこない。どうやったらもっと楽しく、運動できるか。それで天白区の健康寿命を延ばしたいよ」

 沢野さん「外にどんどん出る。自分は絶対認知症にならない。健康寿命を延ばす。余命っていうけど、私はお迎えが来るまで、与命。与えられた命ってね」

 そうやって外へ引き出してもらって。コロナに気を付けながらホガラかに人生生きていくと。今日はホントにサンキューベリマッチ。

てんぱく健康づくり隊の活動の様子



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市長インタビュー音声版



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