可燃ごみの分け方・出し方

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ページID1012201  更新日 2025年10月29日

対象となるもの

イラスト:対象となるもの一例。

  • 生ごみ類
  • 草・小枝
  • 紙くず
  • 繊維・革・ゴム類
  • 金属との複合製品(大半がプラスチック)
    例…ボールペン、ビデオテープ
  • コンセントを使わない小型の電気製品
    例…電卓、おもちゃ

…など

注意点

  1. 「金属製品(大半が金属でできているもの)」、「コンセントを使う小型の電気製品」、「ガラス・陶磁器類」は、「不燃ごみ」です。
  2. 30センチ角を超えるものは、粗大ごみです。
  3. プラスチック製容器包装・プラスチックのみでできている製品・ペットボトルは、「資源」です。
  4. 「コンセントを使わない小型の電気製品」のうち、小型家電の回収品目(電卓など)は、回収ボックスによる拠点回収にご協力ください。

出し方

出す場所

ご自宅の前にお出しください。(原則として各戸収集を実施しています。)

  • (注)道路際に出してください。
  • (注)地域の事情により、ステーション(集積場所)へ持ち出していただく場合があります。
  • (注)アパート・マンションなどにお住まいの方は、決められた場所に出してください。
  • (注)ガードレールのある所は、切れ目のある場所に出してください。

出す日

週2回収集

  • (注)お住まいの地域により収集日が異なります。収集日は、以下のリンクでご確認ください。
  • (注)年末年始を除いて、祝日も収集します。年末年始の日程は、広報なごや、ウェブサイト等でお知らせします。
  • (注)原則として、雨天でも収集します。

出す時間

当日の朝、8時(中区は7時)までに出してください。

  • (注)交通事情や収集コースの変更などにより、収集時間は変動する場合があります。
  • (注)年度により収集時間が変更となる場合があります。

指定袋

必ず家庭用可燃ごみ指定袋に入れて出してください。(10L、20L、45L用があります)

写真:可燃ごみ用指定袋

カラスによる被害を防止するためには…

「生ごみを隠して排出する」、「防鳥ネットを使用する」などの方法で、カラス被害防止のため、ご協力をお願いします。

詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

イラスト:ごみを荒らすカラス

出し方ルール

  • 袋は片手で持てる重さにして口をしっかりしばってください。
  • 一度に多量とならないように計画的に出してください。
  • 台所の生ごみは、よく水を切って出してください。
  • 食用油は、布や紙に染み込ませるか、固化剤で固め、紙に包んで出してください。
  • 紙おむつは、汚物をトイレに流した後、出してください。
  • 草、小枝は、50センチ以下に切って、指定袋に入れてください(多少はみ出すようなら、ごみ袋の口をひもなどでしばってください)。
  • マッチ、花火は、水に浸して出してください。

(注)プライバシーに関わるような最小限のごみは、内袋に入れて出していただいても結構です。

出してはいけないもの

以下のものは絶対に「可燃ごみ」で出さないでください。
処分する場合は販売店や専門の業者にご相談ください。

  • 引火性の強いもの
    例…シンナー、ベンジン、ガソリン、塗料、灯油
  • 爆発物・発火物
    例…火薬
  • 危険物
    例…硫酸、塩酸、農薬

関連リンク

このページに関するお問い合わせ

環境局 事業部 作業課 作業担当
電話番号:052-972-2394 ファクス番号:052-972-4133
Eメール:a2394@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
環境局 事業部 作業課 作業担当へのお問い合わせ