紙製容器包装・雑がみの分け方・出し方

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ページID1012207  更新日 2025年10月21日

紙製容器包装と雑がみの対象となるもの、出し方について紹介するページです。

対象となるもの

紙製容器包装

イラスト:対象となるもの一例。


紙製容器包装とは、紙製の商品を入れたもの(=容器)、商品を包んだもの(=包装)です。

対象となるものについては、「紙製容器包装マーク」がついていますので、このマークがついているものは、紙製容器包装に出してください。(注)マークがついていないものもあります。

イラスト:紙製容器包装マーク
紙製容器包装マーク

なお、地域の集団資源回収でも、紙製容器包装のうち、菓子箱などの空き箱や割りばしの袋や紙袋など、紙の原料になるものを出すことができます。

雑がみ

イラスト:雑がみの対象となるもの一例。


雑がみとは、新聞、雑誌、段ボール、紙パック以外の資源化可能な紙類です。

雑がみは、地域の集団資源回収にも出すことができます。

注意点

新聞、雑誌、段ボール、紙パックは対象外です。地域の集団資源回収やリサイクルステーションなどへお出しください。

出し方

出す場所

資源ステーション(地域の集積場所)にお出しください。

(注)資源ステーションの場所については、不法投棄防止・資源の抜き取り防止の観点から、ホームページでは公表しておりません。場所が分からない場合は、お近くにお住まいの方や、各区の環境事業所にお問い合わせください。

出す日

週1回収集

  • お住まいの地域により収集日が異なります。収集日は、以下のリンクでご確認ください。
  • 年末年始を除いて、祝日も収集します。年末年始の日程は、広報なごや、ウェブサイト等でお知らせします。
  • 原則として、雨天でも収集します。

出す時間

当日の朝、8時(中区は7時)までに出してください。

  • 交通事情や収集コースの変更などにより、収集時間は変動する場合があります。
  • 年度により収集時間が変更となる場合があります。

指定袋

紙製容器包装・雑がみだけをひとまとめにして、資源用の指定袋に入れてください(大きさは10、20、45リットルのものがあります)。

写真:資源袋


ご家庭で不要となった、45リットル以内の無色透明の袋もお使いいただけます。(市指定袋は、それぞれの用途専用なので、使用しないでください。)

令和6年4月から半透明の袋は使えません。取り扱い変更の背景は以下のリンクをご覧ください。

関連リンク

このページに関するお問い合わせ

環境局 事業部 作業課 作業担当
電話番号:052-972-2394 ファクス番号:052-972-4133
Eメール:a2394@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
環境局 事業部 作業課 作業担当へのお問い合わせ