市街地の開発整備について

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1034207  更新日 2025年10月17日

都心のまちづくり

リニア開通を見据え、名古屋大都市圏の成長を牽引するため、名古屋駅と栄の2核一体構造をなす都心部において、都市機能の更新等により、安心で安全なまちづくりを進めるとともに、豊かな公共空間等の活用等による高質で魅力的な都市空間の形成により、この圏域の中核部にふさわしい都心のまちづくりを進めます。

拠点開発

市内各地において、土地の高度利用を図り、都市構造を一層強化し都市魅力が向上するように、拠点の開発を進めます。

市街地の開発整備の実施状況

現在行政が主体となって進めている開発整備地区等を地図上で示しています。併せて下の表では、各地区名と、そこで実施している事業を示しています。

地図:行政が主体となって進める開発整備地区等図です。四角印は行政が主体となって進める開発整備地区を、丸印は主な木造住宅密集地域を示しています。

イラスト:行政が主体となって進める開発整備地区等図における凡例です。四角印は行政が主体となって進める開発整備地区を、丸印は主な木造住宅密集地域を示しています。

現在行政が主体となって進めている開発整備地区等

1・筒井地区(東区)

2・葵地区(東区)

3・大曽根北地区(北区)

4・ささしまライブ24地区(中村区、中川区)

5・名古屋駅周辺、伏見、栄地区(中区、中村区、東区)

6・金山地区(中区、熱田区)

7・金城ふ頭地区(港区)

8・鳴海駅前地区(緑区)

9・大高駅前地区(緑区)

主な木造住宅密集地域

実施施策

土地区画整理事業

公共施設が未整備であるなど課題がある地区において、道路、公園などの整備を行うと共に、土地の整形化を図ることにより、宅地の利用増進を図る事業です。

市街地再開発事業

土地利用が細分化され、公共施設が不十分であるなど課題がある地区において、土地の合理的かつ健全な高度利用と都市機能の更新を図ることを目的として、建築物及び建築敷地の整備と公共施設の整備とを一体的に実施する事業です。

住宅市街地総合整備事業(密集住宅市街地整備型)

老朽住宅の密集や、公共施設の著しい不足等の課題がある地区において、老朽住宅の除却、コミュニティ住宅の建設、生活道路・小公園等の整備を総合的に行い、居住環境の改善及び防災性の向上を図る事業です。

木造住宅密集地域の取り組み

主な木造住宅密集地域において、3つの支援事業を合わせた木造住宅密集地域改善助成を実施しています。

その他

関連リンクページ

このページに関するお問い合わせ

住宅都市局 市街地整備部 市街地整備課 総括担当
電話番号:052-972-2752 ファクス番号:052-972-4163
Eメール:a2746@jutakutoshi.city.nagoya.lg.jp
住宅都市局 市街地整備部 市街地整備課 総括担当へのお問い合わせ