事業所における効果的な消防訓練のススメ（トップページ）

みなさんの事業所ではどのような消防訓練を行っていますか？
事業所で火災が起きた時の対応は、その業種や従業員の数、時間帯等、様々な要素によって変化します。
いつ火災が発生しても、命を守り被害を最小限にできるよう、効果的な消防訓練を積み重ねていきましょう。
下のチャートでどんな訓練が必要なのかを診断し、一歩先行く消防訓練にチャレンジしてみませんか！

事業所の実態に即した消防訓練内容を診断するためのチャート

このチャート画像はテキスト情報がありません。内容を確認したい場合は、港消防署予防課（電話番号：052-661-0119）までお問い合わせください。

ステップ1

消防設備の使い方や仕組みを理解しましょう

消火訓練

• 消火器の使い方
• 屋内消火栓の使い方
• 移動式粉末消火設備の使い方
• スプリンクラー設備
• 泡消火設備
• 不活性ガス消火設備
• ちゅう房フード等の消火装置

通報・連絡訓練

• 119番通報（港消防署）
• 自動火災報知設備
• 消防機関へ通報する火災報知設備
• 非常用放送設備

避難訓練

• 避難誘導の仕方
• 避難器具の使い方
• 排煙設備と防火戸

応急救護訓練

• 応急手当に関する講習
• 搬送の仕方

ステップ2

火災図上訓練をやってみましょう

• 火災図上訓練（港消防署）

ステップ3

シナリオにそって実際に訓練をやってみましょう

• シナリオ型実行動訓練

ステップ4

シナリオを伏せて訓練をやってみましょう

• ブラインド型実行動訓練

港消防署にご相談ください

• 港消防署が事業所の消防訓練を支援します！
• 消防訓練実施届