ブラインド型実行動訓練
このページは、港消防署が作成した「事業所における効果的な消防訓練のススメ」の関連ページです。段階に応じてステップ1~4のメニューを掲載していますので以下のリンクをご覧ください。
ステップ4
シナリオを伏せて訓練をやってみましょう
ブラインド型実行動訓練
ステップ1~3がしっかり身に着いてきたら、いよいよステップ4「ブラインド型実行動訓練」に挑戦してみましょう。
ステップ3で作成と訓練を繰り返してきたシナリオの中から一つ選び、統括者や記録者、訓練担当者などのコントローラー以外にはその内容を知らせずに訓練を行います。訓練日と開始時刻の告知のみで、訓練の想定はシナリオの進行に合わせて提示しながら行います。
初めは困難でなかなかうまく形にならないかもしれませんが、訓練後の反省会等で課題を抽出し、改善と反復を繰り返すことが重要です。よりスムーズかつスピーディに火災に対応できる組織力を身につけましょう。
ブラインド型実行動訓練については港消防署のYouTube動画「ステップ4 ブラインド型実行動訓練」をご覧ください。
訓練の実施方法に困ったら
ブラインド型実行動訓練の実施方法にお困りの場合は、お気軽に港消防署までお問合せください。
このページに関するお問い合わせ
消防局 港消防署
電話番号:052-661-0119 ファクス番号:052-653-0119
Eメール:11shomu@fd.city.nagoya.lg.jp
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