名古屋市守山区役所 郵便番号:463-8510 名古屋市守山区小幡一丁目3番1号 電話番号:052-793-3434(代表) 所在地、地図
火の見櫓・小幡北消防団詰所→龍泉寺→疫神除→チベット佛教寺院 強巴林→八幡神社(吉根)→釜ヶ洞北公園→志段味カルタ→観音寺→吉根橋→神明社(吉根)(約4.2キロメートル)
毎月消防団の定例会を実施し、市民消火隊の訓練、詰所内に保管された資機材の手入れ、火災予防広報等の活動を実施している。以前は、半鐘で火災等を地域住民に知らせていた。災害の状況が伝わるよう、状況ごとに決まった打ち方をした。
山号:松洞山、院号:大行院、宗派:天台宗、本尊:馬頭観音菩薩。伝教大師、弘法大師の開基とされ、尾張四観音の一つ。仁王門と木造地蔵菩薩は、国の重要文化財に指定されており、地蔵菩薩は、多数の円空仏とともに宝物館で展示公開されている。
吉根の氏神である八幡神社では、毎年8月に行われる夏越祭(なごしのまつり)・雲霞祭(うんかさい)の折に、疫病と厄病除け祈願のため「疫神除」のお札を竹の先端に挿し、ムラ境の入口左側4カ所(吉根橋のたもと、志段味西小学校の南、東尾張病院の北、チベット佛教寺院の北)に立てている。
強巴林は、衆生済度(しゅじょうさいど)を本願とする釈迦如来をご本尊としてお祭りする寺院。異国情緒たっぷりの強巴林は、日本初のチベット佛教寺院である。
(注)衆生済度とは、人間の「苦」に向かい合い、その原因を深く探求することで、そこから解放へ導こうとすること。
創建年は不詳。古くは現在地より北東約1kmの八幡ケ嶺の頂に鎮座されていた。参拝の利便のため、現在地より北西約500mの山沖に遷座されたが、低地のため庄内川の氾濫により度々洪水に見舞われた。そのため明暦元年(1655)再度現在の地に遷座された。
昭和59年(1984)から平成21年(2009)の25年かけて行われた吉根特定土地区画整理事業の一環で作られた公園・緑地の一つ。北西を向いた斜面の標高50mの地点にあり、庄内川を見下ろすことができる大変見晴らしの良い公園である。
平成22年度守山区「まちづくり」事業として、志段味の魅力や歴史を語り伝え残していくため、絵タイル製いろはカルタを志段味中学校生徒を中心に地域の皆様のご協力を得て作製し、吉根から志段味支所まで約3kmの「自転車歩行者専用道路」のベンチに設置した。
山号:興福山、宗派:曹洞宗、本尊:十一面観世音菩薩。創建は460余年前。幾多の洪水により移転を余儀なくされながらも里人と共に歩み、里人の心の拠り所として長い間強い絆で結ばれてきた寺院である。
大正3年(1914)最初の橋が架けられたが、それまでは渡し船であった。最初の橋は冬の間だけ架け、夏は取り外す橋であった。大正15年(1926)に一年中渡れる橋になったが、昭和35年(1960)にコンクリートの橋になるまでに、洪水で3度も流された。
江戸時代中頃に遷座された地域の氏神様。境内は戦国時代の吉根城跡で、神社右側には「山の神」が祀られている。左側には水神碑と、明治時代に村民が水不足の解消のため、私費を出し合い神社下に隧道(ずいどう)を掘削し導水した経緯が記された碑がある。
PDFデータを印刷していただくと、配布しているマップになります。まちあるきにご利用ください。守山区役所3階地域力推進課などでも配布しております。
(注)以下のファイルはすべてテキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は、守山区役所地域力推進課(電話番号052-796-4524)までお問い合わせください。
添付ファイル
印刷用マップ表・裏面です。このコースの主な見どころの説明が載っています。
印刷用マップ中面のコース図です。
守山区役所区政部地域力推進課区の特性に応じた地域の活力向上担当
:052-796-4524
:052-796-4508
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