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名古屋黒紋付染

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このページを印刷する最終更新日:2023年2月7日

ページID:145006

名古屋黒紋付染

 紋章は、平安時代に発生し牛車や衣服に付けられr、のちに武家の目印となりました。現在は、紋章を付けた衣服は、礼装用となっています。

 名古屋の黒紋付染は、白生地を紋章の部分を残して黒で染め上げ、白く残した部分に紋章を描いていきます。黒染めの工程で、紋型紙・紋当金網を用いる名古屋黒紋付染は、黒の美しさ、紋の周りの色が色褪せが起きないと評価されています。

【昭和58年4月27日に伝統的⼯芸品として国指定】

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名古屋黒紋付染道具
名古屋黒紋付染Tシャツ

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