名古屋黒紋付染

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ページID1014064  更新日 2025年10月16日

写真:名古屋黒紋付染


紋章は、平安時代に発生し牛車や衣服に付けられ、のちに武家の目印となりました。現在は、紋章を付けた衣服は、礼装用となっています。

名古屋の黒紋付染は、白生地を紋章の部分を残して黒で染め上げ、白く残した部分に紋章を描いていきます。黒染めの工程で、紋型紙・紋当金網を用いる名古屋黒紋付染は、黒の美しさ、紋の周りの色が色褪せが起きないと評価されています。

【昭和58年4月27日に伝統的工芸品として国指定】

写真:名古屋黒紋付染道具


写真:名古屋黒紋付染Tシャツ

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