名古屋友禅(型友禅)

型友禅は、友禅模様を型彫りした型紙を下絵の代わりに用い、使う色ごとに型紙を用意して絵柄を付けていく友禅染です。
名古屋における型友禅は、その起こりを紺屋での旗や幟などにあると言われ、江戸時代末期には、型染めの産地基盤を確立しました。
明治に入って、京都から新しい技術を導入するなど、生産が拡大してきました。
【昭和58年4月27日に伝統的工芸品として国指定】


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