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小塚家住宅(有松の町並み)

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このページを印刷する最終更新日:2012年9月25日

ページID:38415

ページの概要:小塚家住宅(有松の町並み)について

小塚家住宅(有松の町並み)

名古屋市指定有形文化財。

有松の町並み保存地区内にあり、主屋は1階が連子(れんじ)格子と腰は海鼠(なまこ)壁、2階は虫籠(むしこ)窓となっており、妻側に卯建(うだつ)のある白漆喰の塗籠(ぬりごめ)造りです。

土蔵も外壁は白漆喰による塗籠、腰は簓子(ささらご)下見板張りとなっています。

改造も少なく重厚広壮な絞問屋の形態をよく残しています。

所在地

緑区有松806番地

年代

江戸末期

構造等

主屋:木造・2階建、切妻造、桟瓦葺、前面土庇付
表倉:木造土蔵造・2階建、切妻造、本瓦葺

このページの作成担当

観光文化交流局文化歴史まちづくり部歴史まちづくり推進課保存支援担当

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ファックス番号

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