小塚家住宅(有松の町並み)

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ページID1013987  更新日 2025年10月17日

写真:小塚家住宅(有松の町並み)

名古屋市指定有形文化財。

有松の町並み保存地区内にあり、主屋は1階が連子(れんじ)格子と腰は海鼠(なまこ)壁、2階は虫籠(むしこ)窓となっており、妻側に卯建(うだつ)のある白漆喰の塗籠(ぬりごめ)造りです。

土蔵も外壁は白漆喰による塗籠、腰は簓子(ささらご)下見板張りとなっています。

改造も少なく重厚広壮な絞問屋の形態をよく残しています。

所在地

緑区有松806番地

年代

江戸末期

構造等

主屋:木造・2階建、切妻造、桟瓦葺、前面土庇付
表倉:木造土蔵造・2階建、切妻造、本瓦葺

このページに関するお問い合わせ

観光文化交流局 文化歴史まちづくり部 歴史まちづくり推進課 保存支援担当
電話番号:052-972-2779 ファクス番号:052-972-4128
Eメール:a2779@kankobunkakoryu.city.nagoya.lg.jp
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