東照宮本殿

愛知県指定有形文化財。
尾張東照宮は元和5年(1619)藩祖徳川義直が名古屋城内に創建し、明治8年(1875)に現在地に移転しましたが、昭和20年の戦災で消失しました。
現在の本殿は、かつて万松寺にあった義直の正室高原院の御霊屋(おたまや)が大正3年に建中寺に移されていたものを昭和29年に移築したものです。
所在地
中区丸の内二丁目302番地
年代
慶安4年(1651)
構造等
木造、方三間、寄棟造、桟瓦葺
門:平唐門、桟瓦葺
塀:透塀、桟瓦葺
このページに関するお問い合わせ
観光文化交流局 文化歴史まちづくり部 歴史まちづくり推進課 保存支援担当
電話番号:052-972-2779 ファクス番号:052-972-4128
Eメール:a2779@kankobunkakoryu.city.nagoya.lg.jp
観光文化交流局 文化歴史まちづくり部 歴史まちづくり推進課 保存支援担当へのお問い合わせ