東海学園講堂

登録有形文化財。
正面部分を半円アーチとし、パラペットにアクセントを施し、2から3階の開口部を外側に少しふくらませて5本の付柱を設けています。
外装はスクラッチタイルを用いるなど華やかさを演出していますが、全体に骨太であり、左右対称という原則を保っていることから全体に落ち着いた感じがするとともに、時代の流行を反映した建物です。
所在地
東区筒井一丁目202番地の4
年代
昭和6年(1931)
構造等
鉄骨鉄筋コンクリート造・3階建
設計者
酒井勝、大脇勲、宮川只一
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