認知症サポーターの活動促進について
認知症サポーター
認知症サポーターは何か特別なことをやる人ではありません。認知症に関する正しい知識を持ち、認知症の人や家族を温かく見守る「応援者」です。認知症サポーター養成講座では、認知症の症状や認知症の人と接す時の心構えなどについて、分かりやすく学んでいただくことができます。また、講座を受講して認知症サポーターになると、その証としてオレンジリングがもらえます。
ちくさ区認知症予防体操インストラクター
千種区では、認知症サポーターの活動促進の一環として、頭と体の運動を組み合わせたデュアルタスク(二つのことを同時に行う)のエクササイズを取り入れた、認知症予防体操を地域に普及していくことを目的に認知症予防体操インストラクターを養成しています。認知症予防体操インストラクターの活動を支援するため、定期的に交流会を開催し、活動場所の調整や体操の練習、振り返りを実施しています。
ちくさ区認知症予防体操とは・・・
認知症予防には運動療法が有効と言われています。その中でも特に、頭と体の運動を同時に行うエクササイズ(コグニサイズ)が認知機能の低下を抑制させることが、様々な研究の結果から分かってきました。これらを取り入れた千種区オリジナルの体操が認知症予防体操です。
動画
このページに関するお問い合わせ
千種区役所 保健福祉センター福祉部 福祉課 高齢福祉担当
電話番号:052-753-1834 ファクス番号:052-751-3120
Eメール:a7531830@chikusa.city.nagoya.lg.jp
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