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千種区史跡散策路

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このページを印刷する最終更新日:2020年4月3日

ページID:606

ページの概要:千種区の史跡散策コースを紹介します。

千種区史跡散策路の紹介

千種区史跡散策路表紙

千種区には5つの史跡散策路があり、名所・旧跡はもちろん、豊かな自然も楽しむことが出来ます。どうぞ、千種区のまちめぐりをお楽しみください。

※千種区史跡散策路は、下記からダウンロードしてください。(このファイルは史跡散策路についてまとめた冊子で、テキスト情報のない画像データです。内容については各コースの本文でご確認いただけます。)
※ファイルの容量が大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。

添付ファイル

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お願い

史跡・文化財は、わたしたちみんなの貴重な財産です。よごしたり、傷つけたりしないようにしましょう。

自然を大切にし、樹木を折ったり、ごみを捨てたりしないようにしましょう。

史跡等の見学・拝観では、所有者や管理者の指示に従ってください。

古井の里と丸山村めぐり(コース長:約6キロメートル)

古井伝説の地、高牟神社から郡道を経て吹上へ。この辺り、かつての古井村には恵まれた水にまつわる伝承が多く残されています。路傍の馬頭観音に往事のにぎわいをしのびつつ、道は東へと向かい、旧丸山村の松林寺や丸山神明社をめぐります。

古井の里と丸山村めぐりのモデルコース

千種公園とみずのみちめぐり(コース長:約7.5キロメートル)

 春にはらん漫の花で彩られる桜並木のすいどうみち緑道をのぼりつめると、そこは静寂に包まれた鉈薬師。中国風の石仏が迎えてくれます。天満すいどうはしを渡ると天満緑道。さらに千種公園へと続く、水と緑に憩うみち。

千種公園とみずのみちめぐりのモデルコース

覚王山・四谷めぐり(コース長:約5.5キロメートル)

 参道を進むと、山門の偉容が姿を現し日泰寺へと至ります。姫池通を渡った城山の森一帯から四谷にかけて、織田・徳川ゆかりの名刹が続きます。徳川義直公の母の菩提寺相応寺から、信長の父信秀が築いた末森城址。さらに性高院から、信秀ゆかりの桃巌寺へと、歴史散策の道はロマンをかきたてます。

覚王山・四谷めぐりのモデルコース

山口街道と民俗史跡めぐり(コース長:約6キロメートル)

 東区山口町から東、長久手方面へと伸びていたかつての山口街道沿いには、今なお人々の信仰を集めるさまざまな民間信仰があります。地域の人々に大切に守られているこれらの地をたどりながら、香流川沿いに長福寺へと至ります。

山口街道と民俗史跡めぐりのモデルコース

平和公園文化人墓碑めぐり(コース長:約4.5キロメートル)

 平和公園には、市内250ヶ所以上の寺の墓地を当地に集めてできた大規模な墓碑群と、市内に残された数少ない広大な自然があります。その自然の中で、猫ヶ洞池から桜の園へと散策し、また、郷土をつくった偉大な先人たちの墓碑をめぐり、過去から未来へ思いを馳せます。

平和公園文化人墓碑めぐりのモデルコース

このページの作成担当

千種区役所 区政部 地域力推進室 地域力推進係
電話番号: 052-753-1825
ファックス番号: 052-753-1924
電子メールアドレス: a7531821@chikusa.city.nagoya.lg.jp

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