熱田区長の部屋(令和7年10月)

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ページID1042502  更新日 2025年12月3日

10月30日人気企画「あつたっ子ひろば2025」を開催しました(令和7年12月3日更新)

皆さま、こんにちは。熱田区長の杉本です。
10月30日「あつたっ子ひろば2025」が開催され、たくさんの親子の方々で大盛況でした。
様々な関係機関の皆さんのご協力で開催することができ、来場者の皆さまにもご満足いただけた様子でした。
親子で楽しんでいただくとともに、子育て世代の交流の場ともなれば、大変うれしく思います。
「あつたっ子ひろば2025」の詳細をレポートしてもらいますので、ぜひ次回も多くの皆さまにご参加いただければと思います。
 

民生子ども課長レポート

「あつたっ子ひろば 2025」を開催しました。

令和7年10月30日(木曜日)午前10時から熱田区役所7階講堂にて、「あつたっ子ひろば2025」を開催しました。
未就園のお子さんの遊び場や普段子育てを頑張っている保護者の皆さんで交流していただくイベントです。
熱田区子育て支援ネットワーク連絡会(区内の子育て支援関係機関)が毎年開催しています。

受付・誘導:生涯学習センター、主任児童委員、熱田区社会福祉協議会、熱田図書館

写真:講堂の入り口の様子
講堂入口。お子さんがはいはいできるように、この日は土足禁止にします。
写真:講堂入り口の受付の様子
受付中
写真:「ぴよか」と記念撮影の様子
「ぴよか」がお出迎えで、記念撮影

アートフォトスタジオ:熱田保健センター、熱田区社会福祉協議会、熱田児童館、名古屋市体育館、高蔵保育園

写真:写真撮影のコーナーで整理券を配付する様子
アートフォトスタジオは、人気コーナーです。イベント開始前から整理券を配付し、写真撮影できるようにしました。
整理券「うさぎ」を配付しています。
写真:整理券の呼び出す順番を表したもの
整理券の絵が、犬、うさぎ、キリン、象、猫の順番に呼び出します。
写真:赤ちゃんアートフォトスタジオの入り口の様子
赤ちゃんアートフォトスタジオは、AコーナーとBコーナーの二つがあり、ハロウィン用の被り物を用意しています。
写真:Aコーナーの様子
赤ちゃんアートフォトスタジオAコーナー
写真:Bコーナーの様子
赤ちゃんアートフォトスタジオBコーナー

オープニング出し物(舞台):託児グループふうせん

写真:手遊びを楽しむ様子
オープニングてあそび、うたあそび:のぎく保育園

おもちゃ遊びコーナー:宮西保育園、高蔵保育園、のぎく保育園、熱田区子育て応援拠点えがお
 

写真:おもちゃで遊ぶ子どもたちの様子
いろいろなおもちゃを用意したところ、子どもたちは夢中で遊んでいました。

ボールプール:発達センターあつた、高蔵幼児園、ふうせん 

写真:ボールプールで楽しむ子どもたちの様子


絵本・紙芝居コーナー:熱田図書館
鶴舞中央図書館にある「なごや子ども応援文庫 ono ono」のテントや本箱が出張してきてくれました。読み聞かせを複数回実施しました。

写真:なごや子ども応援文庫の皆さんの様子


足形取りコーナー:主任児童委員
赤、青、緑、黄色の四色のスタンプから選んで子どもの足形や手形を取り、今だけの足や手の大きさを形に残しました。
号泣している子どもや、おとなしくしている子ども、反応はさまざまでした。
 

写真:おとなしく足形を取る子

写真:両足おとなしく足形を取られる子


足形工作コーナー:熱田児童館、主任児童委員
 

写真:足形を使ったかわいい工作をする様子
足形取りコーナーで取った足形で工作をします。

保育施設相談コーナー:区役所民生子ども課保育案内人

写真:保育施設の相談をする親子の様子
いつもは区役所1階で保育施設入所の案内をしています。

子育て相談コーナー:区役所保健センター

写真:相談をする親子の様子
いつもは区役所4階にて、子育て総合相談窓口で対応しています。

大型絵本「おべんとうバス」:高蔵幼児園

写真:スクリーンに映しながら大型絵本を披露する様子


ばななくん体操:高蔵保育園

写真:ノリノリで踊る人たちの様子
全員、起立。「ぴよか」もノリノリ。

写真:楽しく踊る皆さんの様子


パラバルーン:ほぼ全員の事務局スタッフ

写真:遠目に見たパラバルーンの様子
歌に合わせて、パラバルーンを上から下へ。パラバルーンは3つ有ります。

写真:パラバルーンを持ち上げたときの様子

写真:パラバルーンをふわっとさせたときの様子

写真:持ち上げたパラバルーンを上から見た様子


関連イベント:ミニイベントである「あつたっ子ひろばmini2025」は、5月29日(木曜日)に熱田児童館ホール、同月30日(金曜日)に熱田区役所7階講堂で開催しました。


アンケート結果:回収できたアンケート53件中、「満足した」が48件、「まあまあ満足した」が3件でした。意見としては、「とても楽しかった」、「また参加したい」が多かったです。
参加者合計は53組106名(その内、子どもは53名)、子どもの年齢層は、0歳6か月から1歳6か月が大半でした。


感想:子育て支援に関わる機関の多くのスタッフが力を合わせ、親子に楽しんでいただくことができ、盛況なイベントになりました。ちょうどいい人数の賑わい具合でした。ハロウィン前日に開催したため、仮装した人が何人かいました。
 

10月25日第1回大宝学区秋のふれあいフェスティバルに参加しました(令和7年11月26日更新)

皆さま、こんにちは。区長の杉本です。
大宝学区で行われた「秋のふれあいフェスティバル」に参加してきました。当日は、朝早くから実行委員の方たちが準備されており、天候も心配されましたが、無事開催されました。新たな行事の企画運営にはご苦労も多かったと思いますが、幅広い年代の方の笑顔が溢れる素晴らしいイベントでした。企画の段階からイベントの実施に携わられた大宝学区の皆さまに感謝申し上げます。
「秋のふれあいフェスティバル」の様子を、コミュニティサポーターからレポートしてもらいます。
 

コミュニティサポーターレポート

10月25日に大宝小学校運動場において、「第1回大宝学区秋のふれあいフェスティバル」が開催されました。雲に覆われた一日でしたが、開催中は雨も降らず、予定の競技や催しが実施されました。

まず初めに、大宝学区連絡協議会の伊藤副会長の開会宣言から始まりました。

写真:副会長による開会宣言の様子


続いて、堀川熱っ鼓の会による和太鼓演奏と、大宝学区に教室があるダンスクラブJJによるダンスパフォーマンスが披露され会場を盛り上げました。

写真:堀川熱っ鼓の会による和太鼓演奏の様子

写真:ダンスクラブJJによるダンスパフォーマンスの様子


太鼓の演奏とダンスパフォーマンスの間には、体育イベントとして「お玉リレー」が行われ、高学年と低学年の混成チームで競い合いました。

写真:お玉リレーの様子


賑やかな太鼓や踊りで盛り上がり、午前の締めくくりは、参加者が楽しみにしていた抽選会が行われました。抽選会は、午前と午後で2回行われ、午前は子ども向け、午後は大人向けの景品が用意されていました。子ども向けの抽選会も一等は、午後の抽選会で発表されるなど、参加者を飽きさせない工夫も運営の皆さんで考えられていました。

写真:当選番号の読み上げの様子
林会長による当選番号の読み上げ
写真:抽選会の様子
和やかなムードの抽選会の様子

今回開催された「秋のふれあいフェスティバル」の大きな特徴は、住民参加型で作り上げられたイベントであるということです。実施された競技は、夏頃から学区だよりで募集され、老若男女誰でもできる競技が、住民の皆さんや学区の各団体からのアイデアを持ち寄って作られています。催しや模擬店については、各団体が企画の段階から自ら提案して運営をされていました。

写真:スーパーボールすくいの様子
催し(スーパーボールすくい)

写真:スーパーボールすくいのゲーム券


フリーマーケットは、町内会で運営されており、地域の人たちから集まった品が文字通り無料で並べられていました。

写真:フリーマーケットの売り場の様子
フリーマーケットに並べられた品

PTAブースでは、ストラックアウトやストップウォッチゲームなど、ゲームコーナーが用意されていて、小さい子どもたちも喜んで遊んでいました。

写真:PTAブースによるストラックアウトの様子

写真:PTAブースの様子


消防団のブースでは、ミニカーの乗車体験や、子ども用防火服の試着体験などができ、こちらも親子連れがたくさん集まっていました。

写真:ミニカー乗車体験を楽しむお子さんの様子
消防団 ミニカー乗車体験

暑い時季のイベント開催や、地域の担い手の不足など、どこの地域でも課題は同じですが、大宝学区では、情報発信の手段である学区だよりや、ホームページを利用して、こうした住民参加型の新しい取り組みに挑戦していることが伺えます。大盛況だった「秋のふれあいフェスティバル」。参加された皆さんも、開催を支えた運営の皆さんも、お疲れさまでした。

 

10月23日在宅サービスセンターを管理する社会福祉協議会に福祉車両の寄贈がありました!(令和7年11月19日更新)

皆さま、こんにちは、区長の杉本です。

熱田区役所庁舎6階に社会福祉協議会が管理する「在宅サービスセンター」があることはご存じでしょうか。

在宅サービスセンターは、誰もが住みなれた家や地域でいつまでも安心して暮らすことができる地域づくりを推進するため、社会福祉協議会事務局の他、研修やサロン等を開催する研修室、ボランティアルーム、いきいき支援センター、介護保険事業所、デイサービスセンターなどが設置されており、区役所とも緊密な連携を行っています。

写真:熱田区役所南館の看板

写真:6階の入り口の様子


このたび、中外製薬株式会社様からへ社会福祉協議会に福祉車両の寄贈がありました。ご寄贈いただいた車両は、熱田区社会福祉協議会のデイサービスセンターの送迎に活用していくそうです。
熱田区全体の福祉向上に資するご協力をいただき、区長としても大変ありがたく感じております。
詳細については、熱田区社会福祉協議会から報告してもらいます。

 

熱田区社会福祉協議会レポート

10月23日(木曜日)に、中外製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:奥田修)様より、福祉車両を寄贈いただきました。

写真:車両の前でみんなそろったときの様子

写真:寄贈いただいた車両の全貌

写真:車両の車いすリフトの様子

写真:車両のスライドステップの様子


贈呈式では、中外製薬株式会社東海オンコロジー支店松本浩二支店長様より、「中外製薬株式会社様では社会貢献活動の一環として、昭和60年(1985年)から在宅福祉サービスに取り組む団体へ毎年車両を寄贈している。社会福祉協議会様の活動に役立てることをうれしく思う」とのごあいさつをいただきました。
熱田区社会福祉協議会の中田俊夫会長から「職員の大きな励みになる。ご寄贈いただいた車両を大切に活用し、今後とも多くの方々に安心・安全なサービス提供を行い、在宅福祉サービスの向上に努めてまいりたい」とお礼を申し上げました。
ご寄贈いただいた車両は、熱田区社会福祉協議会のデイサービスセンターを利用されている皆さまの送迎に役立ててまいります。

10月22日千年小学校で小学生向け防災教室を行いました(令和7年11月13日更新)

こんにちは。区長の杉本です。
10月22日(水曜日)に、千年小学校に通う小学4年生を対象とした防災教室を実施しました。この防災教室は、認定NPO法人レスキューストックヤードの林さんを講師に迎え、熱田区の独自事業として開催したもので、千年学区区政協力委員会の加藤委員長をはじめとした地域の役員や熱田高校の校長などの方々にも防災教室の様子をご見学いただきました。

1時間目は、レスキューストックヤードの林さんから、能登半島地震へ支援に行った際に目の当たりにした被害や避難所の様子などについて、写真を交えながらお話していただきました。また、避難所でできるエコノミークラス症候群予防のストレッチを、私も含めた参加者全員で行いました。
その後、区役所の防災担当から、自分たちの住む千年学区のハザードを知ろうというテーマのもと、南海トラフ地震の想定震源域やハザードマップ、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)が発令された場合、1週間の事前避難が必要となる事前避難対象地域が千年学区にあることなどを紹介しました。
地震の揺れで家が崩れていく様子や避難所で断水によって汚れたトイレの映像を映したときに、子どもたちが驚いて思わず声を上げている様子や、講師の話を聞きながら一生懸命メモを取っている姿がとても印象的でした。

写真:講師の話を真剣に聴く皆さんの様子

写真:わかりやすくお話ししてくれる講師の様子

写真:避難所でできるストレッチをする様子

写真:区役所職員が話をする様子


休憩をはさんだ2時間目には、「日頃から自分たちにできることを考えてみよう!」という内容で、1時間目の講義を聞いた子どもたちが、自分たちで日頃から備えておくべきと思うことを、各グループに分かれてそれぞれ出し合い、発表してもらうグループワークを行いました。
日頃から自分たちにできることは何だろうかと、子どもたちがみんなで真剣に話し合っている姿を見ることができ、そして「食べ物や飲み物を用意しておく」「防災リュックを用意しておく」「避難所の場所を確認しておく」「地域の人と仲良くしておく」「家族と待ち合わせ場所を決めておく」といった意見発表を聞くことができ、大変頼もしく思いました。

写真:グループワークで話し合う児童たち

写真:グループで意見を出し合う児童たち

写真:グループで意見をまとめる児童たち

写真:グループごとに発表する児童たち


災害はいつ起こるかわかりません。いざという時、子どもから高齢者といったすべての世代の方、一人ひとりが「自分の命は自分で守る」ということが大切になってまいりますし、そういった心構えが「周りの方の命を守る」ということにつながります。今回の防災教室を契機として、ご家庭の中でも防災について話し合っていただくなど、一人でも多くのお子さんや保護者、地域の方々の防災意識が高まっていく一助となると、非常にうれしく思います。

最後になりますが、この防災教室の開催にあたり、ご協力・ご尽力いただきました千年小学校をはじめとした関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
 

10月19日千年学区まつりに参加しました(令和7年11月6日更新)

皆さま、こんにちは。熱田区長の杉本です。
10月19日(日曜日)、千年小学校で開催されました「千年学区まつり」に福祉課長、地域力推進課課長補佐とともに参加しました。
体育館にはストラックアウト、輪投げなどのゲームコーナー、校庭にはグラウンドゴルフのコーナーがあり、すべてのゲームに参加した方にはガラガラ抽選会もあるなど、大いに盛り上がりました。

子どもたちにも楽しんでもらえるイベントが地域で開催されることは、大変ありがたく、「千年学区まつり」の開催にご尽力をいただきました皆さまに、あらためて心より御礼申し上げます。
 

福祉課長レポート

ようやく秋の訪れを感じる中、「千年学区まつり」が開催され、たくさんの学区民で賑わいを見せていました。
学区まつりに参加された子どもから高齢の皆さま方の歓声や笑顔で満載でした。私たちもゲームに挑戦させていただき、学区の皆さまと一緒に楽しむことができました。

千年学区民の温かい世代間交流を見て、学区の一体感、強い絆を感じたひと時となりました。
 

写真:体育館で並ぶ皆さんの様子

写真:ゲームに挑戦するお子さん達の様子

写真:バスケのゲームに挑戦するお子さん達の様子


写真:ホールインワンをする区長
ホールインワンの区長
写真:加藤委員長と並んで笑顔の区長
区長と加藤委員長

このページに関するお問い合わせ

熱田区役所 区政部 企画経理課
電話番号:052-683-9688 ファクス番号:052-682-1496
Eメール:a6839686@atsuta.city.nagoya.lg.jp
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