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救急出動件数(NAGOYAライフ)

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このページを印刷する最終更新日:2022年11月1日

ページID:149925

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令和2年の救急出動件数は11万8,402件で前年より1万5,322件減少

 名古屋市の令和2年の救急出動件数は11万8,402件となり、前年より1万5,322件減少しました。救急出動件数が前年比で減少となるのは元年に続き2年連続ですが、元年の減少数118件と比べ、2年の減少は大きなものとなりました。

平成18年から令和2年までの名古屋市の救急出動件数の推移

 平成27年から令和元年の人口10万人当たりの救急出動件数をみると、名古屋市は一貫して全国平均より多くなっています。また主な大都市の中では、令和元年は多いほうから4番目となっています。

平成27年から令和元年までの全国及び主な大都市の人口10万人あたり救急出動件数の推移

 令和元年の名古屋市の救急出動件数について現場到着所要時間別割合をみると、「5分以上10分未満」が72.8%と最も高く、次いで「3分以上5分未満」の13.8%、「10分以上20分未満」の11.9%となっています。また、搬送人員の収容所要時間別割合は、「30分以上60分未満」が50.1%、「20分以上30分未満」が43.7%となっており、平成29年から令和元年にかけて30分未満の割合が上昇しています。

平成29年から令和元年までの名古屋市の救急出動件数の現場到着所要時間別割合
平成29年から令和元年までの名古屋市の搬送人員の収容時間別割合

出典

このページの作成担当

総務局 企画部 企画課 調査係
電話番号: 052-972-2214
ファックス番号: 052-972-4418
電子メールアドレス: somu-kikaku@somu.city.nagoya.lg.jp

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