救急出動件数(NAGOYAライフ)
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令和2年の救急出動件数は11万8,402件で前年より1万5,322件減少
名古屋市の令和2年の救急出動件数は11万8,402件となり、前年より1万5,322件減少しました。救急出動件数が前年比で減少となるのは元年に続き2年連続ですが、元年の減少数118件と比べ、2年の減少は大きなものとなりました。

平成27年から令和元年の人口10万人当たりの救急出動件数をみると、名古屋市は一貫して全国平均より多くなっています。また主な大都市の中では、令和元年は多いほうから4番目となっています。

令和元年の名古屋市の救急出動件数について現場到着所要時間別割合をみると、「5分以上10分未満」が72.8%と最も高く、次いで「3分以上5分未満」の13.8%、「10分以上20分未満」の11.9%となっています。また、搬送人員の収容所要時間別割合は、「30分以上60分未満」が50.1%、「20分以上30分未満」が43.7%となっており、平成29年から令和元年にかけて30分未満の割合が上昇しています。


出典
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21.災害・事故(名古屋市統計年鑑)
 区別救急活動状況
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総務省「令和2年版消防白書」(外部リンク)  
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大都市統計協議会「大都市比較統計年表」(横浜市ホームページ)(外部リンク)  
 17警察・司法及び消防
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愛知県防災安全局消防保安課「愛知県消防年報」(外部リンク)  
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