火災件数(NAGOYAライフ)

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ページID1004220  更新日 2025年10月17日

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令和2年の発生件数は516件、死傷者数は110人、損害額は4億8,749万円

令和2年の名古屋市の火災発生件数は516件で、前年より12件減少しました。昭和26年以降では過去最少の件数となりました。主な出火原因別発生件数をみると、「たばこ」が91件で最も多く、次いで「放火(疑いを含む)」が77件、「ガスこんろ」が76件となっており、この3つで全体の5割弱を占めています。「放火(疑いを含む)」は平成23年と比べて188件減少し、全体に占める割合も23年の31.3%から14.9%にまで減少しました。
また、火災による死傷者数は110人で、前年より22人減少した一方で、火災による損害額は4億8,749万円となり前年より1億5,444万円増加しました。

平成23年から令和2年までの名古屋市の主な出火原因別火災発生件数、死傷者数及び損害額の推移の積み上げ棒グラフ及び折れ線グラフ

出典

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