交通事故死傷者数(NAGOYAライフ)
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令和3年の死者は22人、負傷者数は9,617人
令和3年に名古屋市内で発生した交通事故による死傷者数(注1)は、死者数(注2)が22人(前年比20人減)、負傷者数が9,617人(同273人増)でした。
死者数は、名古屋市の交通事故統計に記録が残る昭和22年以降で最も少なくなっています。
また、負傷者数は令和2年まで11年連続の減少となっていましたが、令和3年は12年ぶりに増加に転じました。
- (注1)高速道路発生分を含まない。平成25年以前の値には港区に名古屋水上警察署を含む。
- (注2)死者とは、交通事故によって、発生から24時間以内に亡くなった場合をいう。


区別にみると、死者数では中川区及び南区の4人が最多で、千種区、東区、瑞穂区、熱田区、守山区及び天白区では0人となっています。負傷者数では、緑区が977人と最も多く、次いで、中区920人、中川区896人となっている一方、熱田区では最も少ない218人となっています。人口1万人当たりの死傷者数(注3)をみると、オフィス街や繁華街の多い中区が突出しています。
- (注3)死傷者数を令和3年10月1日現在の人口で除して算出している。
| 市区別 | 死者(人) | 負傷者(人) | 人口1万人当たり死傷者(人) | 
|---|---|---|---|
| 名古屋市 | 22 | 9,617 | 41.4 | 
| 千種区 | - | 669 | 40.6 | 
| 東区 | - | 500 | 58.9 | 
| 北区 | 2 | 464 | 28.7 | 
| 西区 | 1 | 606 | 40.3 | 
| 中村区 | 2 | 829 | 60.1 | 
| 中区 | 1 | 920 | 98.3 | 
| 昭和区 | 1 | 310 | 28.9 | 
| 瑞穂区 | - | 329 | 30.5 | 
| 熱田区 | - | 218 | 32.6 | 
| 中川区 | 4 | 896 | 41.0 | 
| 港区 | 3 | 733 | 51.7 | 
| 南区 | 4 | 567 | 42.9 | 
| 守山区 | - | 629 | 35.6 | 
| 緑区 | 3 | 977 | 39.4 | 
| 名東区 | 1 | 369 | 22.6 | 
| 天白区 | - | 601 | 36.6 | 
出典
オープンデータ
統計表

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