交通事故死傷者数(NAGOYAライフ)

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ページID1004221  更新日 2025年10月17日

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令和3年の死者は22人、負傷者数は9,617人

令和3年に名古屋市内で発生した交通事故による死傷者数(注1)は、死者数(注2)が22人(前年比20人減)、負傷者数が9,617人(同273人増)でした。

死者数は、名古屋市の交通事故統計に記録が残る昭和22年以降で最も少なくなっています。

また、負傷者数は令和2年まで11年連続の減少となっていましたが、令和3年は12年ぶりに増加に転じました。

  • (注1)高速道路発生分を含まない。平成25年以前の値には港区に名古屋水上警察署を含む。
  • (注2)死者とは、交通事故によって、発生から24時間以内に亡くなった場合をいう。

平成16年から令和3年までの名古屋市の交通事故死者数の推移のグラフ

平成16年から令和3年までの名古屋市の交通事故負傷者数の推移のグラフ


区別にみると、死者数では中川区及び南区の4人が最多で、千種区、東区、瑞穂区、熱田区、守山区及び天白区では0人となっています。負傷者数では、緑区が977人と最も多く、次いで、中区920人、中川区896人となっている一方、熱田区では最も少ない218人となっています。人口1万人当たりの死傷者数(注3)をみると、オフィス街や繁華街の多い中区が突出しています。

  • (注3)死傷者数を令和3年10月1日現在の人口で除して算出している。
名古屋市内の交通事故発生区別死傷者数等(令和3年)
市区別

死者(人)

負傷者(人)

人口1万人当たり死傷者(人)

名古屋市 22 9,617 41.4
千種区 - 669 40.6
東区 - 500 58.9
北区 2 464 28.7
西区 1 606 40.3
中村区 2 829 60.1
中区 1 920 98.3
昭和区 1 310 28.9
瑞穂区 - 329 30.5
熱田区 - 218 32.6
中川区 4 896 41.0
港区 3 733 51.7
南区 4 567 42.9
守山区 - 629 35.6
緑区 3 977 39.4
名東区 1 369 22.6
天白区 - 601 36.6

出典

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電話番号:052-972-2205 ファクス番号:052-972-4418
Eメール:somu-kikaku@somu.city.nagoya.lg.jp
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