平成22年国勢調査 移動人口の産業等集計結果(名古屋市分)
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はじめに
このたび、総務省統計局より平成22年国勢調査の移動人口の産業等集計結果が公表されました。これは、平成17年国勢調査時の常住地(5年前の常住地)と平成22年国勢調査時の常住地を比較することにより、人口の転出入状況について、産業別等に集計したものです。
ここでは、その名古屋市分について紹介します。
1.概況
就業者の移動率は、「情報通信業」が最も高い
15歳以上の就業者の移動率(常住者に占める5年前の常住地が現住所以外の者の割合)を産業(大分類)別にみると、「情報通信業」が44.9%と最も高くなっています。

2.男女別にみた人口移動
「金融業,保険業」で男女の移動率の違いが特に大きくなっている
男女別では、「金融業,保険業」で他県からの転入者が男性32.6%に対し女性は8.2%、他県への転出者も男性30.4%に対し女性6.5%と、男女の違いが際立っています。
オープンデータ

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本編 (PDF 327.9 KB)
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統計表(第1表:現住地による5年前の常住地、労働力状態、産業(大分類)、男女別15歳以上人口) (Excel 74.0 KB)
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統計表(第2表:5年前の常住地による現住地、労働力状態、産業(大分類)、男女別15歳以上人口) (Excel 72.0 KB)
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統計表(第3表:現住地による5年前の常住地、産業(大分類)、年齢(5歳階級)別15歳以上就業者(転入)(転出ー特掲) (Excel 79.5 KB)
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統計表(第4表:現住地による5年前の常住地、産業(大分類:主要3産業)別15歳以上人口及び就業者(転入)(転出―特掲)(区別) (Excel 34.0 KB)
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