戸籍の附票にはどんなことが載っているの？

戸籍の附票の記載事項、保存期間についての説明です。

戸籍の附票

戸籍の附票には、戸籍に記載されている方の住所を記録します。

（注）その戸籍が作られてから除籍になるまでの住所しか記載されません。

附票の保存期間

消除された戸籍の附票の保存期間は150年間です。

（注）平成26年3月31日以前に消除された戸籍の附票は、すでに保存期間（5年間）を経過し、廃棄されています。

戸籍の附票の写しについて

戸籍の附票の写しの請求方法は、以下のリンクをご覧ください。

• 戸籍全部事項証明書（戸籍謄本）・住民票の写しなどの証明

戸籍の附票の写しの記載事項について

記載事項のうち次の事項については、特別の請求がない限り、表示を省略します。

• 本籍および筆頭者
• 在外選挙人名簿に登録された旨および当該登録された市区町村名

表示が必要な場合は申請書にその旨を記載してください。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

• 住民票の写し等・戸籍の附票の写し等の記載事項

戸籍の附票の記載事項の追加について

住民基本台帳法の改正により、令和4年1月11日から、記載事項に「生年月日」と「性別」が追加されました。

（注）令和4年1月11日より前に消除または改製された戸籍の附票の除票については追加されません。死亡などにより戸籍の附票から除かれた方についても同様です。

関連リンク

• 戸籍・住民票・印鑑登録関係
• 住民票の写し・印鑑登録証明書・戸籍全部（個人）事項証明書を受け取るときに、必要な持ち物は何ですか？
• 戸籍ってどんなことが載っているの？