環境科学調査センター 施設案内

- 所在地
- 〒457-0841 名古屋市南区豊田五丁目16番8号
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アクセス方法
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- 地下鉄(名城線) 熱田神宮伝馬町駅下車 市バス神宮15系統 鳴尾車庫または要町行き 道徳橋北下車 徒歩約8分 またはJR笠寺駅下車 市バス南巡回系統 神宮東門行き右回り 三新通二丁目下車 徒歩約5分
- JR東海道線 笠寺駅下車 徒歩約15分
- 名古屋鉄道 常滑線 大江駅下車 徒歩約12分
地図
お知らせ
- 名古屋市環境科学調査センター オープンラボ2025を開催します
- 令和7年度かんきょう実験スクール開催結果
- 環境科学調査センターだより
- 令和7年度かんきょう実験スクールを開催します
- 年報第13号(2024年)
- 令和6年度調査研究発表会講演要旨集
- 名古屋市環境科学調査センター オープンラボ2024を開催しました。
- 令和6年度かんきょう実験スクール開催結果
- 令和5年度なごや環境大学共育講座開催結果
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環境科学調査センターYouTubeで、当センターの紹介動画(1分)を配信中です(外部リンク)
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環境科学調査センターYouTubeを開設しました。(外部リンク)
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環境科学調査センターInstagramを開設しました。(外部リンク)
環境科学調査センターについて
環境科学調査センターは、名古屋市民の健康、安全および快適な生活環境を守るため、名古屋市の環境行政を科学的かつ技術的に支援する専門機関として設置されています。
近年、従来からの公害問題に加え、新たな化学物質による環境汚染や温暖化などの地球環境問題、さらには、生物多様性保全など、環境問題が多様化する中で、これらの問題に対する科学的な対応が求められています。
それを受けて、当センターでは、国、他の自治体、その他の関係機関との連携を図りつつ、調査・研究を通して、地域に密着した環境課題に取り組んでいます。
事業の詳細は、以下のページをご覧下さい。
環境に関する教育・情報提供
環境問題は、市民一人ひとりが影響を受け、また影響を与える可能性のある問題です。そこで、当センターでは調査・研究等によって得られた情報をみなさまに提供し、活用するための活動を行っております。
一人ひとりが、環境問題を身近に感じてもらえるように取り組んでいる事業です。
具体的には、以下の事業を実施しています。
- 環境教育(環境科学調査センター)
- なごやエコスクール出前講座
- なごや環境大学共育講座
- かんきょう実験スクール
- 行事への出展(環境科学調査センター)
- 南区区民まつりへの出展
- 環境科学調査センター年報
- 環境科学調査センターだより
- 調査研究発表会の開催結果
- 環境科学調査センターのYouTubeチャンネル
- 環境科学調査センターのInstagram
沿革
- 昭和44年8月
- 衛生局衛生研究所環境衛生課公害係を公害部に拡充
- 昭和46年4月
- 公害に関する調査研究専門機関として公害研究所を新設
- 昭和46年8月
- 市に公害対策局が発足し、公害研究所は同局の所管となる
- 昭和53年9月
- 公害研究所新庁舎(南区)にて業務開始
- 平成4年4月
- 公害対策局が環境保全局に、公害研究所が環境科学研究所に名称変更
- 平成12年3月
- ISO14001認証取得
- 平成12年4月
- 環境保全局と環境事業局が統合し、環境局に名称変更
- 平成13年4月
- ダイオキシン分析研究センターを開設(守山区志段味ヒューマンサイエンスパーク内)
- 平成18年3月
- ISO14001を市役所庁舎等と統合認証(認証機関も変更)
- 平成22年3月
- ダイオキシン分析研究センター廃止
- 平成24年4月
- 環境局地域環境対策部に編入し、環境科学調査センターに名称変更
環境局地域環境対策課監視係を編入
建物概要
本館
地上4階
(内訳)
- 1階:管理部門(企画管理担当)、図書室、コンピュータ室
- 2階:水質部門
- 3階:大気騒音・水質・監視部門
- 4階:大気騒音部門
騒音振動実験棟
一部2階建(1階に無響室含む)
その他
廃水処理棟、危険物倉庫、ボンベ庫、車庫
環境局の組織
環境局の組織がご覧になれます。
このページに関するお問い合わせ
環境局 地域環境対策部 環境科学調査センター 企画管理担当
電話番号:052-692-8481 ファクス番号:052-692-8483
Eメール:a6928481@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
環境局 地域環境対策部 環境科学調査センター 企画管理担当へのお問い合わせ