ごみの減量Q&A よくある質問
質問「ごみ」はどうして減らさないといけないのですか?
回答
A.名古屋市は約15年前、「埋立処分場も焼却工場も一杯」という状況の中で、「ごみ非常事態宣言」を行い、市民・事業者のみなさまといっしょに分別・リサイクルの取組みを進めてきました。しかし、リサイクルは、コストや環境負荷も伴い、万能ではありません。3Rの原則(まず発生抑制(リデュース)、次に再使用(リユース)、そして再生利用(リサイクル))が示すように、「ごみも資源も、減らす、生かす」取り組みを進め、かけがえのない地球環境を未来の子供たちに残すため、「循環型社会」の実現を目指しましょう!
発生抑制(リデュース)
- まず、レジ袋を減らしましょう!
- マイボトル、マイカップをもっておでかけましょう!
- ご家庭で生ごみの減量と堆肥化をしてみませんか?
再使用(リユース)
- リユース家具の展示販売をご利用ください。
- イベントなどで使い捨て容器の代わりにリユース食器を貸し出しています。
再生利用(リサイクル)
お店で買ったお弁当の容器やスナック菓子の袋など、きちんと分別して「資源」に出せば、新しいものに生まれ変わります。しかし、貴重な「資源」を「可燃ごみ」に出してしまうと燃やされてしまいます。将来の子供たちに豊かな環境を残すため、大切な資源は「資源袋」に入れて、正しい分別を行いましょう!
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