ごみの減量Q&A よくある質問

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ページID1012338  更新日 2025年10月17日

質問「ごみ」はどうして減らさないといけないのですか?

回答

A.名古屋市は約15年前、「埋立処分場も焼却工場も一杯」という状況の中で、「ごみ非常事態宣言」を行い、市民・事業者のみなさまといっしょに分別・リサイクルの取組みを進めてきました。しかし、リサイクルは、コストや環境負荷も伴い、万能ではありません。3Rの原則(まず発生抑制(リデュース)、次に再使用(リユース)、そして再生利用(リサイクル))が示すように、「ごみも資源も、減らす、生かす」取り組みを進め、かけがえのない地球環境を未来の子供たちに残すため、「循環型社会」の実現を目指しましょう!

発生抑制(リデュース)

  • まず、レジ袋を減らしましょう!
  • マイボトル、マイカップをもっておでかけましょう!
  • ご家庭で生ごみの減量と堆肥化をしてみませんか?

再使用(リユース)

  • リユース家具の展示販売をご利用ください。
  • イベントなどで使い捨て容器の代わりにリユース食器を貸し出しています。

再生利用(リサイクル)

お店で買ったお弁当の容器やスナック菓子の袋など、きちんと分別して「資源」に出せば、新しいものに生まれ変わります。しかし、貴重な「資源」を「可燃ごみ」に出してしまうと燃やされてしまいます。将来の子供たちに豊かな環境を残すため、大切な資源は「資源袋」に入れて、正しい分別を行いましょう!

関連リンク

もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

環境局 資源循環部 資源循環企画課 資源循環企画担当
電話番号:052-972-2398 ファクス番号:052-972-4133
Eメール:a2378@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
環境局 資源循環部 資源循環企画課 資源循環企画担当へのお問い合わせ