ごみの減量Q&A よくある質問

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ページID1012343  更新日 2025年10月17日

質問私たちにできることは何? 「3R」の課題は何?

回答

A.「3R」とは、「Reduce=リデュース(発生抑制)」「Reuse=リユース(再使用)」「Recycle=リサイクル(再生利用)」の3つの「R」です。
(循環型社会をめざすための優先順位をあらわします)

リデュース(発生抑制)の例

環境に一番やさしい「R」です!

レジ袋を断って、マイバッグでお買いもの。シャンプーなどは、詰替用を選ぶ。パック詰めより、バラ売りを選ぶ。

電化製品・家具など、修理しながら大事に長く使う。エコクッキング(台所のごみを減らす)、大根・にんじんなどは、きれいに洗って皮ごと調理。食材を買いすぎない、など。

問題点

これまでの大量生産・大量消費といったライフスタイルを、ひとりひとりが見直さなければならない。

リユース(再使用)の例

【ガラスびん】ガラスびんを洗って使う。【リユースカップ】洗浄車などで洗って使う


他にもリサイクルショップの利用、古書店の利用など

問題点

  • 回収、洗浄、再製品化に経費や新たな資源を使う。
  • 環境負荷がかかる。

リサイクル(再生利用)の例

イラスト:資源を回収・原料化し、新たに利用するイメージ

問題点

  • 回収、原料化に経費や新たな資源を使う。
  • リサイクル製品を使わないと輪がつながらない。
  • 環境負荷がかかる。

このページに関するお問い合わせ

環境局 資源循環部 資源循環企画課 資源循環企画担当
電話番号:052-972-2398 ファクス番号:052-972-4133
Eメール:a2378@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
環境局 資源循環部 資源循環企画課 資源循環企画担当へのお問い合わせ