資源収集にご協力ください
その袋!大切な資源が混ざっていませんか?
プラスチック製容器包装、紙製容器包装は、大切な資源です。資源収集にご協力ください。
プラマークをみつけたら?
このマークが付いているものはプラスチック製容器包装です。
資源収集に出してください。

大切な資源は可燃ごみに混ぜないで!
詳しくは以下のリンクでご確認ください。
プラスチックのみでできている製品も資源です!(30センチメートル角を超えるものは除く)
プラスチックのみでできている製品も資源です。プラスチック製容器包装と一緒に資源収集に出してください。

注意点
プラスチックでできているものでも、以下のものはプラスチック資源と同じ袋で出すことはできません。
- ネジやバネなどの金属を含む製品→可燃ごみ
- 30センチメートル角を超えるもの→粗大ごみ
- ペットボトル
また、以下のような発火のおそれのあるものの混入が増えています。
処理施設での発火や火災につながりますので、絶対にプラスチック資源として出さないでください!
- モバイルバッテリー→電池類
- 電池を使う製品→電池は取り外して電池類、本体は小型家電
- 加熱式たばこ→発火性危険物
紙マークをみつけたら?
このマークが付いているものは紙製容器包装です。
資源収集に出してください。

大切な資源は可燃ごみに混ぜないで!
詳しくは以下のリンクでご確認ください。
なぜ、ごみを分別するの?
焼却量・埋立量の削減
ごみの処分場(埋め立てる場所)には限りがあります。
家庭から出るごみの63.6%(容積比)が、「容器」や「包装」として使われたものです。
資源にできるものは資源にすることで、ごみの焼却量や埋立量を減らすことができます。
注)数値は、令和5年度環境省調査より引用
事業者による発生抑制
みなさんに分別いただいた資源のリサイクル費用は、メーカー・小売業者などが負担しています。
資源収集にご協力いただくことで、容器包装を利用するメーカー・小売業者などによる発生抑制の取り組みを促進することにつながります。
こんなものにリサイクルされます!
「持続可能な循環型都市なごや」に向けて
プラスチック資源、紙製容器包装・雑がみだけでなく、空きびん・空き缶・ペットボトル・紙パックといった大切な資源を資源として循環させることは、新たに採取する資源をできるだけ少なくし、環境への負荷をできる限り少なくする持続可能な「循環型社会」づくりにつながります。

ご協力をお願いいたします!
このページに関するお問い合わせ
環境局 資源循環部 資源循環企画課 資源循環企画担当
電話番号:052-972-2398 ファクス番号:052-972-4133
Eメール:a2378@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
環境局 資源循環部 資源循環企画課 資源循環企画担当へのお問い合わせ