家庭ごみ・資源排出用の袋について
指定袋について
名古屋市では、ごみ排出マナーの徹底やごみ減量・リサイクル促進のために、「家庭ごみ指定袋制」を実施しています。
家庭から出るごみ、資源を入れる指定袋は、可燃ごみ・不燃ごみ・資源の3種類で、大きさは、それぞれ10、20、45リットルのものがあります。
手で触って判別できるよう、種類により外袋にパンチ穴が開いています。
- 家庭用可燃ごみ袋 無色の袋に赤字印刷、外袋にパンチ穴なし
- 家庭用不燃ごみ袋 無色の袋に緑字印刷、外袋の左上にパンチ穴1つ
- 資源袋 無色の袋に青字印刷、外袋の左上にパンチ穴2つ

(注)家庭ごみ・資源を出す際、黄色の事業系の袋は使えません。

ご自宅の前に出すごみ・資源
地域の事情により、ステーション(集積場所)へ持ち出していただく場合があります。
可燃ごみ
必ず名古屋市指定の家庭用可燃ごみ袋に入れてください(大きさは10、20、45リットルのものがあります)。
週2回収集します。

不燃ごみ
必ず名古屋市指定の家庭用不燃ごみ袋に入れてください(大きさは10、20、45リットルのものがあります)。
月1回収集します。

プラスチック資源
資源用の指定袋に入れてください(大きさは10、20、45リットルのものがあります)。
ご家庭で不要となった、45リットル以内の無色透明の袋もお使いいただけます。(市指定袋は、それぞれの用途専用なので、使用しないでください。)
令和6年4月から半透明の袋は使えません。
週1回収集します。

発火性危険物(スプレー缶類、使い捨てライター等)
資源用の指定袋に入れてください(大きさは10、20、45リットルのものがあります)。
ご家庭で不要となった、45リットル以内の無色透明の袋もお使いいただけます。(市指定袋は、それぞれの用途専用なので、使用しないでください。)
令和6年4月から半透明の袋は使えません。
可燃ごみと同時に、週2回収集します。可燃ごみと少し離し、見えやすい位置に出してください。

電池類
電池のプラス極とマイナス極にセロハンテープなどを貼って絶縁し、無色透明の袋に入れてください。市の指定袋は使えません。
破れないよう丈夫な袋を使い、袋の口をしっかり縛ってください。
令和6年4月から半透明の袋は使えません。
プラスチック資源と同時に、週1回収集します。プラスチック資源資源と少し離し、見えやすい位置に出してください。

袋の存在が目立つような排出にご協力ください。
粗大ごみ(事前申込制)
指定袋は使いません。手数料納付券(シール)を直接貼ってください。
月1回収集します。事前に申込みが必要です。
地域のステーションに出す資源
週1回、同じ曜日に地域の資源ステーションで、紙製容器包装・雑がみ、ペットボトル、空き缶、空きびんの4品目を収集します。
資源ステーションの場所については、不法投棄防止・資源の抜き取り防止の観点から、ホームページでは公表しておりません。場所が分からない場合は、お近くにお住まいの方や、各区の環境事業所にお問い合わせください。
紙製容器包装・雑がみ、ペットボトル、空き缶
資源用の指定袋に入れてください(大きさは10、20、45リットルのものがあります)。
ご家庭で不要となった、45リットル以内の無色透明の袋もお使いいただけます。(市指定袋は、それぞれの用途専用なので、使用しないでください。)
令和6年4月から半透明の袋は使えません。
中川区と港区では、空き缶は袋を使わずに、ステーション設置の黄色かごに直接入れてください。

空きびん
袋を使わずに、ステーション設置の青色かごに直接入れてください。
資源を出す袋について
資源用の指定袋に入れてください(大きさは10、20、45リットルのものがあります)。
ご家庭で不要となった、45リットル以内の無色透明の袋もお使いいただけます。(市指定袋は、それぞれの用途専用なので、使用しないでください。)
令和6年4月から半透明の袋は使えません。取り扱い変更の背景は以下のリンクをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ
環境局 事業部 作業課 作業担当
電話番号:052-972-2394 ファクス番号:052-972-4133
Eメール:a2394@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
環境局 事業部 作業課 作業担当へのお問い合わせ