家庭ごみ・資源排出用の袋について

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ページID1012258  更新日 2025年10月21日

指定袋について

名古屋市では、ごみ排出マナーの徹底やごみ減量・リサイクル促進のために、「家庭ごみ指定袋制」を実施しています。

家庭から出るごみ、資源を入れる指定袋は、可燃ごみ・不燃ごみ・資源の3種類で、大きさは、それぞれ10、20、45リットルのものがあります。

手で触って判別できるよう、種類により外袋にパンチ穴が開いています。

  • 家庭用可燃ごみ袋 無色の袋に赤字印刷、外袋にパンチ穴なし
  • 家庭用不燃ごみ袋 無色の袋に緑字印刷、外袋の左上にパンチ穴1つ
  • 資源袋 無色の袋に青字印刷、外袋の左上にパンチ穴2つ

写真:指定袋(3種類)


(注)家庭ごみ・資源を出す際、黄色の事業系の袋は使えません。

写真:黄色い事業系の袋

ご自宅の前に出すごみ・資源

地域の事情により、ステーション(集積場所)へ持ち出していただく場合があります。

可燃ごみ

必ず名古屋市指定の家庭用可燃ごみ袋に入れてください(大きさは10、20、45リットルのものがあります)。

週2回収集します。

写真:家庭用可燃ごみ袋

不燃ごみ

必ず名古屋市指定の家庭用不燃ごみ袋に入れてください(大きさは10、20、45リットルのものがあります)。

月1回収集します。

写真:家庭用不燃ごみ袋

プラスチック資源

資源用の指定袋に入れてください(大きさは10、20、45リットルのものがあります)。

ご家庭で不要となった、45リットル以内の無色透明の袋もお使いいただけます。(市指定袋は、それぞれの用途専用なので、使用しないでください。)

令和6年4月から半透明の袋は使えません

週1回収集します。

写真:資源袋

発火性危険物(スプレー缶類、使い捨てライター等)

資源用の指定袋に入れてください(大きさは10、20、45リットルのものがあります)。

ご家庭で不要となった、45リットル以内の無色透明の袋もお使いいただけます。(市指定袋は、それぞれの用途専用なので、使用しないでください。)

令和6年4月から半透明の袋は使えません

可燃ごみと同時に、週2回収集します。可燃ごみと少し離し、見えやすい位置に出してください。

写真:資源袋

電池類

電池のプラス極とマイナス極にセロハンテープなどを貼って絶縁し、無色透明の袋に入れてください。市の指定袋は使えません。
破れないよう丈夫な袋を使い、袋の口をしっかり縛ってください。

令和6年4月から半透明の袋は使えません。
プラスチック資源と同時に、週1回収集します。プラスチック資源資源と少し離し、見えやすい位置に出してください。

市の指定袋は使えません


袋の存在が目立つような排出にご協力ください。

粗大ごみ(事前申込制)

指定袋は使いません。手数料納付券(シール)を直接貼ってください。

月1回収集します。事前に申込みが必要です。

地域のステーションに出す資源

週1回、同じ曜日に地域の資源ステーションで、紙製容器包装・雑がみ、ペットボトル、空き缶、空きびんの4品目を収集します。

資源ステーションの場所については、不法投棄防止・資源の抜き取り防止の観点から、ホームページでは公表しておりません。場所が分からない場合は、お近くにお住まいの方や、各区の環境事業所にお問い合わせください。

紙製容器包装・雑がみ、ペットボトル、空き缶

資源用の指定袋に入れてください(大きさは10、20、45リットルのものがあります)。

ご家庭で不要となった、45リットル以内の無色透明の袋もお使いいただけます。(市指定袋は、それぞれの用途専用なので、使用しないでください。)

令和6年4月から半透明の袋は使えません

中川区港区では、空き缶は袋を使わずに、ステーション設置の黄色かごに直接入れてください。

写真:資源袋

空きびん

袋を使わずに、ステーション設置の青色かごに直接入れてください。

資源を出す袋について

資源用の指定袋に入れてください(大きさは10、20、45リットルのものがあります)。

ご家庭で不要となった、45リットル以内の無色透明の袋もお使いいただけます。(市指定袋は、それぞれの用途専用なので、使用しないでください。)

令和6年4月から半透明の袋は使えません。取り扱い変更の背景は以下のリンクをご覧ください。

写真:中身が見えない袋の例

このページに関するお問い合わせ

環境局 事業部 作業課 作業担当
電話番号:052-972-2394 ファクス番号:052-972-4133
Eメール:a2394@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
環境局 事業部 作業課 作業担当へのお問い合わせ