高齢者支援・地域包括ケア【北区まるっとすまいる大作戦】

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ページID1020034  更新日 2026年2月19日

イラスト:北区地域包括ケアシステムのロゴ

北区は、「希望する生き方を 自ら選び 実現できるまち」を目指し、『北区まるっとすまいる大作戦』として、多様な取組みを実施しています。住み慣れた地域で安心して最期まで暮らし続けられるまちづくりを進めていきます。

地域包括ケアシステムの構築、そして地域共生社会の実現へ

北区は、令和7年10月現在、ひとり暮らし高齢者数が市内16区中最も多く、また高齢化率も3番目に高くなっています。

本市では、団塊の世代が75歳以上となる2025年までに、他の地域と比較して急激に高齢化が進み、特に75歳以上の高齢者のほか、ひとり暮らし高齢者や高齢者のみで構成される世帯、認知症である高齢者が急増すると見込み、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で自分らしく、安心して日常生活が過ごせるよう、医療、介護、介護予防、住まい、自立した日常生活の支援が包括的に確保される体制「地域包括ケアシステム」の構築が求められてきました。

今後、2040年には、団塊ジュニアの世代が高齢者となり、高齢者人口はピークを迎えると見込まれています。医療・介護だけに頼らず、世代や分野を超えて共に関わり支えあう「地域共生社会」の実現を目指し、2040年に向けた新たな歩みがスタートしています。

高齢者の総合相談窓口

いきいき支援センターでは、高齢者やその家族が住み慣れた地域でいつまでも安心して生活していけるよう、保健・医療・福祉の関係機関と連携をとりながら、福祉の相談・福祉サービスの調整などの支援を行うための相談支援を行っています。

また、北区社会福祉協議会では、高齢者等の支援に関するさまざまな取り組みを行っています。

認知症施策

2040年には、高齢者のおよそ7人に1人、軽度認知障害(MCI)も含めると、約1,200万人超・高齢者の約3人に1人が認知機能に課題を抱える可能性が推計されています。

認知症は、誰にとっても身近な課題。これからは、認知症があっても、これまでと同じように地域の中で暮らし続けられる環境が必要となってきます。

北区では、認知症のある人が安心して暮らせるまちをめざして、さまざまな取組みを行っています。

「これから」に備える

北区では、元気な時から将来に備えて、介護や認知症、おひとり暮らしの方の老後、ACP(注)などについて学び、考える取組みを行っています。

(注)ACP…Advance Care Planning(アドバンスケアプランニング)の略。人生会議とも。意思決定支援の取組み。自分が望む医療とケアについて、前もって考え、今後の治療・療養について本人・家族と医療関係者が繰り返し話し合って共有すること。

「人生100年時代の備え 自分でデザインする高齢期の暮らし方」ガイドを作成しました!

人生100年時代のこれからの暮らしについて自分で考え、デザインすることを応援するためのガイドを作成しました。

名古屋市の平均寿命は、この60年間で約15年伸びており、現在の高齢者の方は60年前より、平均して15年も長く高齢期を過ごすようになっています。

ガイドには人生の後半を楽しく過ごすためのポイントを掲載しています。長くなった高齢期を自分らしく楽しく、賢く過ごすための方法を考えてみませんか?

冊子は北区役所福祉課・楠支所区民福祉課、北区いきいき支援センター、北区社会福祉協議会にて配布しています。以下の「人生100年時代の備え 自分でデザインする高齢期の暮らし方ガイド」ファイルからもご覧いただけます。ぜひご覧ください。

このガイドのファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。

「じぶんカルテ」ご活用ください。

北区では、北区医師会の監修のもと、本人と家族やかかりつけ医、病院などの多職種の連携に役立つ冊子「じぶんカルテ」を考案し、作成しました。もしもの時に備え、自分の既往歴や健康のこと、家族などの緊急連絡先だけでなく、日頃から大切にしている想いや、自分の今後の生き方について考えながら、あなただけのカルテを作ってみませんか?

生活支援

ちょっとした困りごとを抱えた高齢者への地域の元気な高齢者による支援や、援助が必要なひとり暮らし高齢者の見守りや支援を行うためのネットワークづくりを推進しています。

「高齢者あんしんシール」をご活用ください。

北区では、急に体調が悪くなったときや、何か困ったときにシールを見て、関係機関へすぐに連絡できるように、また、救急時や災害時に救急隊が到着した際、書かれてある情報を確認することにより、適切な対応がとれるように「高齢者あんしんシール」を作成しました。いざというときに備え、ぜひご活用ください。

名古屋市が実施している高齢者福祉事業施策をまとめたパンフレットを作成しました。

ひとり暮らし高齢者向けパンフレットのファイルは一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は北区役所福祉課包括的支援等の推進担当(電話番号:052ー917-6575)までお問合せください。

介護予防

高齢者が要介護状態等となることの予防や要介護状態等の軽減若しくは悪化の防止を目的に行うものが介護予防です。

介護予防には、単に高齢者の運動機能や栄養状態といった心身機能の改善を目指すものだけでなく、地域の中にいきがい・役割を持って生活できるような居場所や出番づくりも大切です。北保健センターや北区社会福祉協議会、上飯田福祉会館では、様々な介護予防事業に取り組んでいます。

「KITA JAZZ!リズム&ステップvol.1-ジャズのリズムを身体で楽しもう-」DVDを作成しました!

北区で展開するKITA JAZZ!の取組みを活用し、ジャズを用いた音楽療法と介護予防運動を組み合わせた楽しく取り組める介護予防プログラムを作成しました。ジャズのリズムに合わせて、手や足を様々なリズムパターンに合わせて動かすことで瞬発力やリズム感を獲得できます。身体で演奏しているかのような音楽体験をしてみませんか?

「KITA JAZZ!リズム&ステップvol.1-ジャズのリズムを身体で楽しもう-」DVDのダイジェスト版を「なごや動画館まるはっちゅーぶ」3chに掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

また、本編DVDを北区内の高齢者サロンやイベント等でご活用されたい場合は、北区役所福祉課包括的支援等の推進担当(052-917-6575)までご相談ください。

北区在宅医療・介護のしおりが完成しました。

北区では、「住みなれたわが家で最後まで過ごしたい」と思っている方に、自宅でどのような医療と介護のサービスを受けて生活できるのかを知ってもらうために、「名古屋市北区在宅医療・介護のしおり」を作成しました。

住みなれたわが家で最後まで自分らしく、「家でよかった」と思えるときをいつまでも、その想いがあれば、必要なサポートをえながら最後まで自宅での生活が可能であることを知っていただければ幸いです。

(注)「名古屋市北区在宅医療・介護のしおり」のファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがあります。

名古屋市北区在宅医療・介護のしおり

在宅医療・介護連携の推進

医療や介護が必要になっても可能な限り人生の最後まで、住み慣れた地域で安心して生活できるよう、在宅医療と介護の連携を進めます。

北区では、在宅医療・介護連携を支援する窓口として平成28年4月より「北区在宅医療・介護連携支援センター」を設置しました。

このセンターでは、在宅療養を始めたい場合や、自宅での療養生活などに関する各種相談について、専門知識を有する相談員が対応しています。

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このページに関するお問い合わせ

北区役所 保健福祉センター福祉部 福祉課 高齢福祉担当
電話番号:052-917-6531 ファクス番号:052-914-2100
Eメール:a9176521@kita.city.nagoya.lg.jp
北区役所 保健福祉センター福祉部 福祉課 高齢福祉担当へのお問い合わせ