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スタートアップ企業による空き家問題への取り組みについて

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このページを印刷する最終更新日:2024年5月14日

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スタートアップ企業による空き家問題への取り組みについて

 本市と一般社団法人中部経済連合会、名古屋大学、愛知県、浜松市等で構成する「Central Japan Startup Ecosystem Consortium」が経済産業省中部経済産業局と連携し、当地域からグローバルな活躍を目指すスタートアップ企業を集中支援する「J-Startup CENTRAL」に選定された企業の事業をご紹介します。

「J-Startup CENTRAL」の選定について

 J-Startup CENTRALに選定された企業のひとつである株式会社クラッソーネの事業が、空き家問題解決や街づくりの活性化なども⽬的の⼀つであり、国土交通省による住宅市場を活用した空き家対策モデル事業に採択されていることから、本市によるスタートアップ企業への支援等に基づき、ご紹介するものです。

【参考】株式会社クラッソーネ

愛知県名古屋市中村区名駅5丁目7番30号名駅東ビル4階

電話:0120-479-033

企業ホームページ(外部リンク)別ウィンドウで開く

住宅市場を活用した空き家対策モデル事業について

 全国における空き家対策を加速化するため、空き家対策の執行体制の整備が必要な自治体における専門家等と連携した相談窓口の整備等を行う取組、民間事業者が空き家の発生防止等の抜本的対策に取組むモデル的な取組について支援を行い、その成果の全国への展開を図るために国土交通省が実施している事業です。

国土交通省「令和3年度住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」について(外部リンク)別ウィンドウで開く

 株式会社クラッソーネは建物の解体工事において施主と専門工事会社をマッチングする一括見積もりwebサービス等を運営している企業です。事業内容の蓄積によって開発された解体費用シミュレーターを活かして実施されている空き家所有者の活用機会創出の情報発信等の取り組みが国土交通省の「住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」に採択されました。

対象事業のご利用について

以下のリンクから国土交通省モデル事業として採択された解体費用シミュレーターをご利用いただくことができます。

注意事項

  • 本シミュレーターの結果につきまして、名古屋市は関知しません。
  • 本シミュレーターはInternetExplorer(閲覧ソフト)非対応です。

解体費用シミュレーターをご利用の方はこちら(外部リンク)別ウィンドウで開く

このページの作成担当

スポーツ市民局地域振興部地域振興課空家等対策の推進に係る企画調整等担当

電話番号

:052-972-3126

ファックス番号

:052-972-4458

電子メールアドレス

a3130@sportsshimin.city.nagoya.lg.jp

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