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電気の1世帯当たり年間購入量(NAGOYAライフ)

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このページを印刷する最終更新日:2022年11月1日

ページID:134376

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平成30年から令和2年までの平均は21大都市で少ないほうから9番目

 名古屋市の2人以上の世帯における電気の1世帯当たり年間購入量は、平成30年から令和2年までの3年平均で4,489キロワットアワーであり、全国の4,818キロワットアワーより329キロワットアワー少なくなっています。また、21大都市の中では少ないほうから9番目となりました。なお、最も多い都市は浜松市の5,061キロワットアワー、最も少ない都市は神戸市の3,579キロワットアワーとなっており、1.5倍近くの差が見られます。
 平成26年以降の名古屋市の3年平均の推移をみると、27年から29年平均で減少して以降横ばいとなっています。

全国、21大都市の電気の1世帯当たり年間購入量(3年平均)の推移

出典

 家計調査は標本調査であり、調査世帯(標本)が全国の世帯全体(母集団)の縮図にできるだけ近くなるよう、統計理論に基づいて、無作為抽出の方法により調査対象世帯を選定していますが、結果数字に「ゆれ」が生じることもあります。このような「ゆれ」は「標本誤差」と呼ばれています。
 標本誤差は、集計対象の世帯の範囲や収支項目によって異なりますが、対象世帯の少ない世帯区分についての集計結果や、購入頻度の少ない品目への支出額の数字などは標本誤差が大きくなりがちです。
 家計調査の全国の標本数は約9,000世帯であり、うち名古屋市の標本数は100から110世帯程度です。

このページの作成担当

総務局 企画部 企画課 調査係
電話番号: 052-972-2214
ファックス番号: 052-972-4418
電子メールアドレス: somu-kikaku@somu.city.nagoya.lg.jp

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