外国人人口(NAGOYAライフ)

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ページID1004243  更新日 2025年10月17日

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令和3年の住民基本台帳上の外国人人口は79,758人、外国人比率は3.5%

名古屋市の令和3年10月1日現在の住民基本台帳上の外国人人口は79,758人で、外国人比率(注1)は3.5%でした。外国人人口は平成25年以降増加が続いていましたが、令和2年以降は新型コロナウイルス感染症の影響による外国人の社会増減数(注2)の激減が主な要因となり、令和2年は前年比3,931人減、令和3年は前年比3,401人減と2年連続で大きく減少しました。

国籍・地域別にみると、令和3年10月1日現在で最も人口が多いのは「中国」で、次いで「韓国・朝鮮」、「ベトナム」となりました。

また、外国人人口上位6国籍・地域(令和3年10月1日時点)について前年と比較すると、「ベトナム」を除く5国籍・地域で人口が減少しており、最も減少した中国は915人減と、大きな減少となっています。

グラフ:国籍・地域別外国人人口及び外国人比率の推移(各年10月1日現在)


  • (注1)外国人比率は「住民基本台帳上の外国人人口÷住民基本台帳人口×100」により算出した。
  • (注2)社会増減数=転入数-転出数
  • (注3)平成23年は外国人登録者、平成24年以降は住民基本台帳の外国人人口を集計している。
  • (注4)ベトナムについては、平成27年以前は「その他」に含めて記載している。
  • (注5)中国については、平成27年以前は台湾を含めた数値で記載している。平成28年以降は台湾を「その他」に含めて記載している。
  • (注6)ネパールについては、平成29年以前は「その他」に含めて記載している。

区別の外国人人口をみると、令和3年10月1日現在では港区が9,179人で最も多く、次いで中区が8,441人、中川区が7,052人となっています。

また、外国人比率は中区が9.4%と最も高く、2番目に高い港区(6.4%)を大きく上回っています。

区別、国籍・地域別外国人人口及び外国人比率(令和3年10月1日現在)のグラフ


前年と比べて外国人人口が増加したのは中川区、守山区の2区で、その他14区では減少しました。最も増加したのは中川区の21人(うち「ベトナム」が最も多く58人増)で、最も減少したのは中区の944人(うち「ネパール」が最も多く307人減)でした。

グラフ:区別、国籍・地域別令和3年外国人人口の対前年増減数(令和3年10月1日現在)

出典

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