少子化(NAGOYAライフ)
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令和元年の年少人口は27万9745人で前年より1千515人減少
名古屋市における令和元年の年少人口(0歳から14歳人口)は27万9745人で前年より1千515人減少し、年齢別の人口割合をみると年少人口は12.22%と前年より0.10ポイント低下しました(注1)。
全国では昭和50年頃から少子化(注2)が始まり、平成9年から少子社会(注2)となっています。一方、名古屋市は全国より合計特殊出生率(注3,4)が低いため、全国より少し早く少子化が始まっていると考えられますが、少子社会となったのは国の2年後となっています。

令和元年の名古屋市の人口千人当たりの出生率(注5)は7.6で、前年より0.5ポイント低下しました。
平成29年から令和元年の区別の出生率の推移をみると3年連続で、最も高いのが緑区、最も低いのが港区、2番目に低いのが南区となっています。

出典
- 名古屋市総務局統計課「常住人口調査」
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名古屋市の人口動態統計
 平成16年版以降
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国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」(外部リンク)  
 4.出生・家族計画 表4-3 女性の人口再生産に関する主要指標
関連リンク
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出生数、死亡数、合計特殊出生率の推移
 明治22年以降の出生数、死亡数、昭和38年以降の母の年齢別出生数、昭和42年以降の母の平均年齢の推移
オープンデータ

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