児童虐待相談の対応件数(NAGOYAライフ)
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令和2年度は3,865件で、前年度に比べ27件減少
名古屋市の児童相談所における令和2年度の児童虐待相談の対応件数(以下「対応件数」という。)は3,865件となっており、前年度より27件減少しましたが、5年前の平成27年度に比べると約1.6倍に増加しています。
令和2年度の対応件数を被虐待者の年齢別(注1)にみると、最も多いのは「7から12歳」の1,378件、次に多いのは「3から6歳」の969件となっています。前年度と比べると「7から12歳」のみ増加し、その他の年齢区分では減少しています。
(注1)平成27年度までの年齢区分は、「0から3歳未満」、「3歳から学齢前」、「小学生」、「中学生」、「高校生・その他」である。

また、令和2年度の対応件数を相談種別にみると、最も多いのは「心理的虐待」の2,371件(構成比61.3%)、次に多いのは「身体的虐待」の899件(同23.3%)となっています。なお、全国及び大都市(注2)の相談種別構成比をみると、いずれも「心理的虐待」が過半数を占めています。
(注2)ここでは、令和2年国勢調査結果における人口が100万人以上の政令指定都市を大都市とした。

出典
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