なごや子ども応援大綱
なごや子ども応援大綱とは
「なごや子ども応援大綱」とは、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第1条の3に基づき、市長が定める教育の目標や施策の根本的な方針のことです。
なごや子ども応援大綱
「教えられる」から「自ら考える」へ、学びの転換を加速します
「ナゴヤ学びのコンパス」に基づき、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実する取り組みを進めます
「子どもを一人も死なせない名古屋」の実現に向け、「一人ひとりの人生の基盤としての理念」に基づく支援を推進します
1 「あなたが学びの主人公」-子ども中心の学びの充実-
- 子どもの習熟度や興味・関心、特性に応じた個別最適な学びを徹底し、DXの推進・ICTの活用により、確かな学力を保障しながら、自律して学び続ける子どもを育てます。
- 本物のヒト・モノ・コトとであうキャリア教育を充実させることで、子どもが自分らしい生き方を実現する力を育てます。
2 「安心があるから、学びがひろがる」-安心・安全に学べる環境づくり-
- すべての子どもが権利ある主体として尊重され、安心して健やかに育つことができるよう、いじめの未然防止や早期対応、きめ細かな相談体制の強化、教育と福祉の連携による切れ目のない支援、学びを支える経済的支援、学校施設の整備などを通じ、安心・安全に学べる環境をつくります。
- 地域をはじめ多様な主体と連携し、みんなで子どもの学びを支えます。
3 「一人ひとりに、寄り添う学びを」-ラーニング・ダイバーシティの推進-
- 従来の形にとらわれない学校づくりをはじめ、高校入試改革や不登校支援などを強力に進めることにより、子どもの多様なニーズに寄り添う柔軟な学びの機会を提供します。
- すべての人が生涯を通じて学び続けることができるよう、社会教育・文化施設は、市民個々のニーズに応じた多様な学びを提供します。いつでも学べるよう施設の利便性を向上し、魅力を幅広く発信します。
以下のなごや子ども応援大綱のファイルについては、テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は、教育委員会事務局総務部総務課総合教育会議等担当(電話番号052-972-3207)までお問い合わせください。
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なごや子ども応援大綱 (PDF 604.8 KB)
令和7年6月24日に開催された総合教育会議にて大綱が改正されました。 -
一人ひとりの人生の基盤としての理念(解説) (PDF 54.3 KB)
「一人ひとりの人生の基盤としての理念」の普及啓発動画
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【動画】UNDER THE TREE/あなたもわたしも「いま、ここ」にいたいと思える場をつくる:Youtube版(外部リンク)
名古屋市教育委員会と名古屋市立大学チームインクルージョンが連携して作成しました。
「一人ひとりの人生の基盤としての理念」についてのお問い合わせ先
教育委員会事務局新しい学校づくり推進部子ども応援課
電話番号:052-684-4894
ファクス番号:052-684-4895
電子メールアドレス:a9507161@kyoiku.city.nagoya.lg.jp
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総合教育会議・教育シンポジウム
本市における総合教育会議について紹介します。
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このページに関するお問い合わせ
教育委員会事務局 総務部 総務課 総合教育会議等担当
電話番号:052-972-3207 ファクス番号:052-972-4175
Eメール:a3207@kyoiku.city.nagoya.lg.jp
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