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道徳公園(どうとくこうえん)鷲尾善吉翁訟徳碑(わしおぜんきちおうしょうとくひ)

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このページを印刷する最終更新日:2019年5月8日

ページID:1457

ページの概要:道徳公園(どうとくこうえん)鷲尾善吉翁訟徳碑(わしおぜんきちおうしょうとくひ)の紹介

道徳公園

道徳公園のクジラの写真

道徳公園のクジラ

道徳公園のバスケットコートの写真

公園内のバスケットコート

 区内で最も古い公園で、昭和6年(1931年)頃から道徳公園として開放されていましたが、ボート池・鯨池などの公園施設を整え、昭和16年(1941年)に完成しました。この一帯は新田の払い下げのあと区画整理され、知多街道の脇道である道徳銀座通は美しい
通りとして大須観音通などとともに知られていました。現在の小・中学校の敷地には、かつて映画撮影所・ボクシングジム・馬場などがあって、にぎわいをみせていました。

鷲尾善吉翁頌徳碑

鷲尾善吉翁頌徳碑の写真

鷲尾善吉翁頌徳碑

 鷲尾善吉翁頌徳碑 道徳前新田は、文政4年(1821年)海西郡塩田村(現在の愛西市塩田町)の豪農鷲尾善吉が開発しました。のち尾張藩御小納戸の所有となり、区内で最も広い面積の新田となりました。道徳公園内に建っている碑には、開発当時から大正14年(1925年)の新田開放までの歴史が、そして碑裏には、開発直後この地に移住した42人の氏名が刻まれています。

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