氷室長冬開墾地(ひむろながふゆかいこんち)の碑(ひ)

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1023957  更新日 2025年10月17日

安政3年(1856年)名古屋若宮八幡社の神官氷室長冬が旧山崎川跡を新田開発しました。砂の多い川跡の水田化は困難な作業で、40年間無年貢でした。若宮八幡社境内に「氷室長冬開墾地」の碑があり、碑裏に協力した10人の名前が刻まれています。なお、入植者は津島・十四山・立田・荒子方面の人といわれています。

若宮八幡社の写真


若宮八幡社

氷室長冬開墾地の碑の写真


氷室長冬開墾地の碑

このページに関するお問い合わせ

南区役所 区政部 地域力推進課 生涯学習担当
電話番号:052-823-9327 ファクス番号:052-811-6360
Eメール:a8239326@minami.city.nagoya.lg.jp
南区役所 区政部 地域力推進課 生涯学習担当へのお問い合わせ