令和8年5月27日 市長定例記者会見
報告事項
- アジア・アジアパラ競技大会 開会式・閉会式の市民向けチケット抽選販売について
- アジア・アジアパラ競技大会 みんボラMIZUHOボランティアについて
- 令和8年度名古屋市役所インターンシップ等参加者の募集について
- 家庭における水害への備えについて
- 麻しん(はしか)の感染拡大について
- 家庭用ごみ・資源の市手袋に関する臨時措置について
会見動画
報告内容
アジア・アジアパラ競技大会 開会式・閉会式の市民向けチケット抽選販売について
(市長)
それでは皆さま、おはようございます。
5月27日の定例記者会見を始めさせていただきます。
本日は、まず「アジア・アジアパラ競技大会」の「名古屋市民向け開閉会式チケットの抽選販売」についてご報告をいたします。こちらですね。今年の9月、10月に開催されます第20回アジア競技大会及び第5回アジアパラ競技大会では、大会の理念や魅力を象徴的に発信する、非常に重要で感動的な場となる「開会式」、そして「閉会式」が行われます。
この先行販売では、この開会式・閉会式につきまして、購入したくてもできなかったというお声をたくさんいただいたところでございます。そこで本市といたしましては、この貴重な機会をできるだけ多くの市民の皆様方に体感していただきたいというふうに考えまして、このたび、アジア競技大会、及び(アジア)パラ競技大会の開会式、閉会式のチケットについて、名古屋市民の皆さまを対象とした抽選販売を実施いたします。
対象となりますのは、申込時点で、名古屋市内にお住まいの方となります。対象のチケットは、アジア競技大会の開会式及び閉会式、そしてアジアパラ競技大会の開会式及び閉会式、以上の4つのセッションとなっておりまして、各セッションにつきまして、抽選で250名の方が当選し、チケットをご購入いただけます。
なお、座席は全てセッションD(席)となっております。応募は、専用サイトで受け付けておりまして、市公式ウェブサイトや広報なごや6月号に掲載の二次元コードからアクセスいただけます。申込期間は、本日5月27日水曜日から6月15日月曜日までとなっております。
このアジア大会、アジアパラ大会は、この名古屋市にとりましても、大変重要な国際イベントでございまして、その開会式・閉会式を市民の皆さま方と盛り上げたいと考えております。
アジア・アジアパラ競技大会 みんボラMIZUHOボランティアの募集について
続きまして、このアジア・アジアパラ大会に、競技大会に関連いたしまして、みんボラMIZUHOボランティアについてご報告いたします。本市の瑞穂区におきましては、アジアパラ競技大会に向けまして、障害やボランティアの理解を深め、誰もが暮らしやすい街づくりを実践していくことを目的としたプロジェクト「みんなで考える共生社会とボランティアMIZUHOを略しまして、みんボラMIZUHO」を実施しております。
今回、瑞穂区内の地下鉄瑞穂運動場西駅及び瑞穂運動場東駅において、来場者を温かく出迎えるため、案内マップやオリジナルグッズをお渡ししまして、おもてなしを行うボランティアを募集しております。障害のある方、そしてない方が一緒に行動するということが、この大会の他のボランティアと異なっておりまして、障害のある方も安心して参加していただけるように、参加時間などのご希望を伺いながら、柔軟に調整を行っていく予定でございますので、積極的なご応募をお待ちしております。
みんボラMIZUHOのプロジェクトは、障害への理解をさらに深め、ちょっとした気配りや支え合いが、地域へ広がり、地域のレガシーとなることを目指した取組みとなります。
詳しくは、名古屋市公式ウェブサイトの瑞穂区のページをご覧いただければと思います。
令和8年度名古屋市役所インターンシップ等参加者の募集について
次に、「令和8年度名古屋市役所インターンシップ等参加者の募集」についてご報告をいたします。名古屋市では、学生の就業体験を通じまして、職業意識の醸成や実社会への適応能力の向上、市政への理解の促進を図ることを目的といたしまして、インターンシップ等の受入を行っております。現在、大学生等を対象に、令和8年度インターンシップ等参加者を募集しております。大学3年生以上を対象とした5日間以上の就業体験ができるインターンシップに加えまして、名古屋市で働くことへの理解を深めることを目的とした、1日からの短期プログラムなど、様々な実習プログラムとなっております。本年7月から12月頃までに、合計105プログラム・過去最多の定員1,007人分を用意しております。
また、今年度は特に技術職プログラムを拡充いたしました。中でも、緑政土木局・住宅都市局・上下水道局・交通局、以上4局合同でのプログラムをご用意いたしまして、名古屋市の技術職というものが、どのようにこの名古屋のまちを支えているか、この各局の現場見学や業務説明、職員との座談会を通じて横断的に学べる内容としております。申し込み期間は、6月11日木曜日までとなっており、オンラインフォームよりお申し込みいただけます。その他、募集の詳細につきましては、名古屋市公式ウェブサイトよりご確認をいただければと思います。学生の皆さま方の積極的なご参加をお待ちしております。
家庭における水害への備えについて
次に、家庭における水害への備えについてご報告をいたします。
まもなく6月に入りますが、梅雨や台風など多い季節となってまいります。本市におきましては、平成12年の東海豪雨や平成20年8月末豪雨など、これまでに大きな水害を幾度となく経験をしてまいりました。また、近年の自然災害は激甚化、頻発化しておりまして、毎年想定を超える水害が全国各地で発生をしております。
5月29日からは、気象庁による新しいこの防災気象情報の運用が始まりまして、警戒(正しくは警報)・注意報の情報名に「レベル」が付記され、各種警報が気象庁から発表された際に、皆さま方が取るべき避難行動が直感的に分かりやすくなったというところでございます。この防災気象情報に応じた行動をとっていただくためにも、ご家庭における水害への備えとして、次の2つをお願いいたします。
1つ目は、ハザードマップの確認でございます。令和7年7月(正しくは3月)までに、愛知県において全ての中小河川の浸水想定区域が指定されたことを受けまして、これまで対象となっていなかった中小河川による水害リスクを新たに追加し、令和8年4月に洪水ハザードマップを更新いたしました。
これらの変更を反映した最新の全ハザードマップと最新の防災情報などのトピックをまとめた冊子を新たに作成いたしまして、令和8年6月より全戸配布を行います。こちらには、指定緊急避難場所などの情報も更新しておりますので、新しいハザードマップがお手元に届きましたら、ご自宅周辺の災害リスクに加えて、避難場所や避難経路を調べていただきまして、災害時に「いつ」「誰が」「どのように行動するか」をご確認いただければと思います。これちなみに各区版となっておりまして、それぞれ洪水であるとか、地震であるとか、そういう災害別にこの危険区域が示されておりますので、ぜひお手元に届きましたら、それぞれご自身の地区を確認いただければと思います。
また、広報なごやの6月号でも、このように確認をしていただきたいポイントなどを記載しておりますので、ぜひご覧いただければと。このハザードマップでのこの確認方法等がここに記されておりますので、ぜひご覧いただければと思います。
2つ目のお願いは、備蓄、そして非常持ち出し品の確認でございます。万が一、避難生活を送ることになった場合に備えて、普段から食料品や飲料水、日用品などは備蓄していただきたいと思います。いわゆるローリングストックですね。家庭での備蓄は、食料品などを7日分程度、いざという時に持ち出すものは、命を守る最低限のものを3日分程度準備をしてください。 ご自宅に水害リスクがない場合でも、ライフラインが止まるということもございますので、皆さまご確認をいただければと思います。自然災害は、いつ、どこで発生をしてもおかしくございません。水害から自分や家族の命を守っていただくためにも、平時からこの水害の備えをしていただければと思います。
麻しん(はしか)の感染拡大について
続きまして、「麻しん(はしか)の感染拡大」についてご報告をいたします。
こちらのグラフにございますように、現在、国内における麻しんの発生報告数は、1月1日から5月17日までで、498件に達しました。これは、昨年(2025年)1年間の累計265件をすでに大きく上回っておりまして、新型コロナウイルス流行以降、最多のペースで感染が拡大しているというところでございます。
本市におきましては、令和8年に入り、これまでに5件の届出がありました。そのうち3件が海外渡航歴のある方で、2件は陽性者の接触者として健康観察を実施していた方でございました。なお、全国では、学校や飲食店での集団感染も報告をされております。
感染拡大の背景には、海外での流行に伴う「輸入症型(正しくは輸入症例)」の増加に加え、コロナ禍において麻しん発生が減少したことによる集団免疫の低下が挙げられます。また、今後の懸念として、近年のワクチン接種率低下も挙げられます。
麻しんは非常に感染力が強く「空気感染」するため、手洗いやマスクだけでは十分に防げないという特徴がございます。また、発症前から周囲に感染させる恐れがあるということも、大きな特徴でございます。感染拡大を防ぐ唯一にして最大の対策は、「2回の予防接種」です。2回接種することで強い免疫ができ、発症を抑えるだけでなく、万が一感染しても肺炎や脳炎といった重い合併症のリスクを大幅に下げることができます。さらに、周囲の方へ感染を広げてしまうリスクも下げることができます。
また、麻しんは一度感染すると一生免疫が続くため、2度目の感染はございません。市民の皆さま方には、母子手帳などで、「麻しんにかかったことがあるかどうか」、「予防接種をしたかどうか」を今一度ご確認をいただきたいと思います。これまで麻しんにかかったことがなく、2回の接種が確認できない場合は、抗体検査や予防接種をご検討ください。
なお、本市では、妊娠を希望される方などを対象とした費用助成制度を設けておりますので、対象となる方はぜひこの制度をご活用いただければと思います。麻しんの主な症状は、発熱、咳、そして発疹です。「麻しんかもしれない」という症状が出た場合は、決して直接受診をせず、必ず事前に医療機関へ電話で連絡し、その指示に従って受診してください。公共交通機関の使用を控えるなど、周囲への二次感染防止にご協力をお願いいたします。
家庭用ごみ・資源の指定袋に関する臨時措置について
報告は以上でございますが、今週初め、5月25日から開始しております「家庭用ごみ・資源の指定袋に関する臨時措置」に関しまして、お話をさせていただきたいと思います。
名古屋市の指定袋につきましては、小売店の在庫が不足するなど供給が不安定な状況がございまして、ごみの排出に困る市民の方からのお問い合わせが先週から急増しておりました。
そのような状況にあるということで、当局からの報告がございまして、私も実際店舗を回ってみましたが、指定袋が売り切れているということが実際に確認できました。そこで、この指定袋を入手できない場合に限りまして、6月30日火曜日までの間、無色透明の袋または半透明の袋を使用して排出できる臨時措置を実施することといたしました。
これをこのように可燃ごみと貼っていただくか、この可燃ごみとを書いていただくということで、この透明または半透明の袋をお使いいただけるというところでございまして。この画面のこの左にありますように、この収集する袋、10リットルから45リットルまでの袋でございまして、無色透明または半透明。この半透明が、じゃあどこまでが半透明か、これは多分悩まれるかと思います。
例えば、これはいいかというと、これは困ってしまいまして、要はこの2つを比べてみますと、こちらは容易に、中身は一緒なんですけれども、こちらは新聞紙が中に入っているなと分かるんですけど、こちらはぱっと見、ちょっとわからないですよね。なので、こういう袋ですと、ちょっと収集時に中身が確認できないので、困ってしまうということになりますので。これぐらいの半透明だと、これぐらいの透明度ね。私ちょっとSNSで中の新聞が読めるかどうかと申し上げたんですけど。こちらでも押し付けるところ新聞が読めてしまうんですけど、ここはですね、ちょっと浮いた状態で、まあ、あのそうですね。あえて言うならば、2、3センチ浮いた状態で読めるかどうか。これも実は10センチぐらい浮かすともう読めないんで、程度問題というとあれなんですけど。中身がぱっと見て見えるかどうかと、それが基準なんですが、あえて基準を言うならば、それですね、2、3センチ浮かして新聞が読めるかどうかぐらいの、そういう透明度になります。なので、この袋であれば、お出しをいただけるということでございます。まあ、ちなみにこれ、6月30日までという、一応臨時措置とさせていただいております。もう一回確認ですが、この可燃ごみ(という文字を記載するか)、もしくはこう書いた紙を貼っていただくということをぜひお願いします。
なお、これも大事なんですけど、プラスチックや資源、いわゆるプラスチック資源、ペットボトル、このいわゆる資源ごみ系は、このように書いていただく必要がございませんので、そのままプラごみを入れて、もしくはペットボトル入れて、そのまま置いていただければ結構です。私も見たんですけど、プラごみなのに、不燃ごみと書かれているケースがあった。じゃ、不燃ごみというのは、金属とかのことですので、資源は資源ですよね。何も書かないで結構ですので、資源はですね。ということでございますので、よろしくお願いいたします。
なので、可燃の場合のみ可燃とか書いていただき(正しくは不燃の場合も不燃の表示必要)、ここはちょっとややこしいところですけどね。ということでございまして、ちなみに他自治体の袋はどうだというご意見もあるようですけど、他自治体の袋は、ご使用いただけないということでございまして。これもいろいろなのがありますので、基本的に何も書いてないところ、何も書いてない、無地のこの透明または半透明のものを使っていただきたいと。また紙袋とか段ボールも中身が分からなくなりますので、こちらもご使用いただけないということでございます。
あとこれはお願いなんですが、市民の皆さま方には、この袋について、これは指定袋もそうですし、今回、この半透明、もしくは透明の無地の袋もオーケーとなりましたけど、ぜひ、買いだめはなさらないように、ぜひお願いをしたいというところでございます。皆さんが買いだめをされると、またそこでもこういう袋すらなくなってしまうという事態も想定されますので、ぜひ、そこは適量だけお買い求めをというふうに思っております。
私からは以上でございます。
質疑応答
名古屋駅周辺のまちづくりについて
(記者)
ありがとうございました。幹事社質問ですけれども、名古屋駅の再開発についてなんですけれども。ちょうど昨日ですか、第2回のグランドデザイン懇談会もありまして、実務者レベルということで、議論も進んだかなと思うんですけれども、それを受けて市長の受け止め方をお聞かせいただきたいんですけれども。どういった論点を優先したらいいのかなとか、あとは名鉄の見直しとの整合性でこう図かっていくとか、そういうものを含めまして、どういった輪郭をおぼろげながらも、何か輪郭なようなものが見えましたら、そういったことも含めて、市長の受け止めをお伺いできればと思いますが、お願いします。
(市長)
まず、昨日の(幹事会は)実務者レベルなので、私は参加をしておらないんですが。昨日に関しましては、建築の分野から、名古屋市立大学の伊藤恭行名誉教授からお話をいただきまして、また、経済分野では、名古屋学院大学の江口忍教授からそれぞれご提案をいただいたと。ちなみに伊藤先生からは、この道路と民有地の境目をもう少し活用したらどうだと。そういうような魅力ある空間づくりというご提案をいただきまして。また江口先生からは、名古屋駅周辺にもう少しオープンスペースがあったほうがいいんではないのかと、そういうお話をいただいたというところでございます。
このように、この懇談会では幅広くなるべく大きな視点から、いろいろなご意見をいただいて、名古屋駅の今後、一応リニアが来るあたり、その前後ぐらいの絵姿というのをしっかりと全体グランドデザインとして描いて、その中で、今回の名鉄さんの件について、どのように働きかけていくかとか。これは主体的にはやはり名鉄さんですので、我々が直接的に事業を行うわけではないんですが、当然、名鉄さんとも色んな話をさせていただいておりますし、愛知県さんとも共同歩調でやらせていただいておりますので、その色んな知見を含めて、一番いい形で最終的に落ち着くことを目指しているというところでございます。
その中で名鉄さんがあのように意思決定されていらっしゃるのは、これはもう、この目下の物価高騰を受けると、これは、一定仕方がないところだというふうに私も受け止めておりますので。そういう前提のもとで、どうしたら最終的に一番いい形になるのか、そういうのを我々からも、この懇談会を通じまして、また県・市共同でいろいろと話をしながら、名鉄さんとも、より良い方向性を目指して協議をしていければなと思っております。
また、もう少し詳しく言いますと、やっぱり、今回の名鉄さんのこの再開発につきましては、2つ大きく機能がありまして。1つはやはり交通ですね。交通も鉄道のほかに、あそこの中には名鉄さんのバスターミナルがございましたので。あれも結構、2フロアを使って広い面積ですので、あれをどうするかということなので、鉄道、そしてバスをどうするかということもありますし、あとは、この街づくりとしてのいわゆるにぎわいの空間、上部空間をどうするか、そういうことに対して、我々としても、積極的に関与していきたいと考えています。
(記者)
分かりました。私のほうは以上です。それでは、市政一般について、各社さん、お願いしたいと思います。質問のある方は、挙手の上、マイクを受け取ってから質問をお願いいたします。
それでは、各社さん、お願いします。
みんボラMIZUHOボランティアについて
(記者)
今、発表事項であった件で幾つか伺いたいんですけど、ボランティアの件、瑞穂のボランティアの件なんですけど、一応確認で、この障害の程度とか種類みたいなのは特に定めず募集するということでいいですかね。
(市長)
この障害のない方も障害のある方も(の内)の、障害のある方の応募についてですね。これ局来てますか。はい。局から。
(当局)
今、お尋ねの障害のある方の程度の件でございますけれども、特に障害の種別とか程度というのは、問うておりませんので、その方に必要な配慮ということで、こちらのほう配慮させていただくということで、予定しております。
(記者)
ありがとうございます。あと、この障害のある方もない方もというふうに書いてあると思うんですけど、例えば、そのお友達とか、ご家族とかで、障害のある方とない方は、一緒に応募したいよとなった時に、2人で同時に応募とか、グループで、みたいなことは想定されていますか。
(当局)
ご家族の方と障害のある方ということで、一緒にご応募していただくことも、もちろん可能でございます。
(市長)
一緒が前提で、ということですよね。
(当局)
あの、お一人でということであれば、障害のある方お一人でも結構ですし、ご家族と一緒がいいよということであれば、一緒に参加していただいてということで、一緒の時間帯ですとかということで、一緒にボランティア活動を行っていただけるように配慮させていただきます。
(記者)
それは今もらっているチラシだと、1人分しか記名できないのかなと思ったんですけど、インターネット上とかではやれたりとか、若しくは、必要な配慮のところに書けば大丈夫みたいな。
(当局)
そうですね。チラシのところ(申込欄)に、お二人のお名前を書いていただいたり、配慮のところに、ご家族と一緒にということでご記入いただければ、申し込みをいただいた後に、個別にご連絡もさせていただいて、状況をお伺いさせていただきますので、そういった形でやらせていただこうと思っております。
(記者)
ありがとうございます。まだ何点かあるんですけど、1日のみでも30分からでもオーケーということですけど、1日当たり2時間ほどとも書いてあるんですが、最大2時間で、1日あたり最大2時間で、1日だけで30分だけでもオーケーという認識で合っていますか。
(当局)
そうですね、その方のご希望に応じまして、30分程度ということであればそういった形での参加も可能ですし、もう少し長い時間ということで参加したいということであれば、そういった形でも参加していただけるように予定しております。
(市長)
2時間は目安という感じですか。
(当局)
そうですね。2時間程度ということで、目安として今考えております。
(記者)
分かりました。ありがとうございます。大丈夫です。
アジア・アジアパラ競技大会開会式・閉会式の市民向けチケット抽選販売について
(記者)
3点質問があります。1点目がまず確認なんですけど、アジパラ(アジア・アジアパラ競技大会)の開閉会式のチケットの抽選販売の件で、まずトータル800人分のチケットが用意されるということですかね。
(市長)
250掛ける。
(記者)
失礼しました。100人分。
(市長)
250掛ける4なので、1,000じゃないですかね。でいいですね。
(当局)
各アジア大会の開会式、閉会式、アジアパラ大会の開会式、閉会式250枚ずつでございますので、合計で1,000枚の予定でございます。
(記者)
ありがとうございます。先行販売の際は、何月から何月にかけて、およそ何人分のチケットが販売されたんでしょうか。
(当局)
先行販売で何枚販売されたかは、公表されてございませんので。各セッションごとに何枚というのは公表されてございませんので。大変ご好評で、発売と同時にほぼ売り切れたというような話を聞いておりますので、なかなか買えないという声をいただいています。
(記者)
ありがとうございます。最後に、そんな中で、もう大会も迫ってきて、市民達の関心も高まっていると思うんですけど、改めてこの抽選販売でチケットを買うことを狙っている市民の皆さんに呼びかけみたいなものをお願いします。
(市長)
いや、もうこれはもうぜひご応募いただきたいですね。ご応募いただくことで、また気運も高まって、高めていただけると思いますし。250人掛ける4なのでどれぐらいの倍率になるか、ちょっと分からないですけども、おそらく相当高い倍率になるので、当たらない方も多いかもしれませんが、これはぜひ、大会を盛り上げると思って。これ、倍率が高いというだけで、それだけでニュースバリューもあるかなと期待をしているところなので、ぜひぜひ多くの方に応募いただいて、またこれを通してさらにこのアジア大会、アジアパラ大会への期待を市民の皆さま方が高めていただけることを期待しています。
新しい防災気象情報について
(記者)
新しい防災基準の気象情報の運用が始まるかと思うんですけれども、先程のハザードマップの公表でそれを感じまして、新しい防災気象情報の運用に対して、市としてとこう(職員の)参集基準を見定めたりとか何か対応を考えられていることありますでしょうか。
(市長)
参集というのは、これは我々の。
(記者)
そうです、市のいわゆる対策本部の設置基準ですとか、そういうものをこう変えたいとか。
(市長)
変更があるかという。
(記者)
そういう対応を考えられたりとかされることはありますか。要は新しい防災気象情報の運用が始まるかと思うんですけれども、それに対応できるかどうか。
(当局)
新しい気象情報が出たことによってですね、我々職員の非常配備の体制につきましても、1つの新しい気象情報を基準にして配備ということになりますので、新しい変更には対応でき次第いたします。
(記者)
それはどのように変更されるかはもう決まっていらっしゃるんですか。
(当局)
変更の具体的な中身ですけれども、来月6月3日に防災会議というものがありまして、その中で正式な決定はさせていただきます。細かい中身になっていきますけども、そこで具体的な基準は決定させていただきたいと思っております。
(記者)
最後に市長に一言だけ、その新しい防災気象情報が始まる中で、市民への周知とかもにたくさん必要になるかと思いますけれども、対応も必要かと思いますけど、そのあたりで一言お伺いします。
(市長)
今回、この防災気象情報が新しくなった、これは目的はもう明確でして、これは分かりやすさ。今まではそれぞれ災害によって、その表現が違っていたりしていたのを、もう警戒レベル1・2・3・4と分かりやすいことにしたということですので。ぜひ周知していただいて、自分の、そしてまたハザードマップと合わせて、自分の行動範囲、ご自身がお住まいのところ、そして職場であったり学校であったり、そういう自分の行動範囲でどれほどのリスクがある、大雨が降ったらどういうリスクがある、仮に地震が来たらどういうリスクがある、その辺はしっかり認識をしていただいた上で、そして、このそれぞれの警報等が出たら、じゃあどのように行動するかというのをぜひ考えていただきたい。ご家族のある方でしたら、ご家族の中でしっかりと話し合っていただければと思います。
(記者)
今の質問内容と関連しまして、防災会議についてですけど、その対外的な先ほどの参集の基準以外にも市民向けに何か決まることとかってあったりするんですか。
(市長)
どうですかね。市民向けに、その防災会議でそこの気象情報に絡めてということですか。
(記者)
そうですね、中身として。
(当局)
防災危機管理局です。非常配備の職員の体制というところまでは、その市民の皆さまが今、どういう条件になったら、職員が集まっているというところまでの大きな広報というところは行う予定はしていないんですけども、特にこういう警報が出たらどういう行動をしたほうがいいというような啓発につきましては、今回お配りするハザードマップ等に記載をさせていただいておりまして。それをもとに、皆さま考えて人それぞれ避難するタイミングなどは異なってきますので、皆さんで考えていただきたいということで、啓発を行っているところでございます。
(記者)
ありがとうございます。
名古屋駅周辺のまちづくりについて
(記者)
冒頭ありました名鉄の名古屋駅の再開発に関連して、名鉄側がいわゆる難易度やリスクを下げて、投資規模を縮小することを前提に検討を進めるということで、いわゆる事業の規模縮小を示唆しておりますけれども、このあたりに関する市長の受け止めを伺えればと思います。
(市長)
そうですね、もうこれはもうコストプッシュ型の大インフレがやってまいっておりますので、特にこういう建造物系は非常に値段が上がっているという状況を受けてですね、今、本当になかなかそういう高い建物、特に名鉄さんが計画されていたようなああいう大型の(建物)が大変に建ちにくいという状況。これは名古屋だけでなくて、全国的に起こっておりまして。そういう中で、現実問題、これから事業を進めていくとなると、やはりこれは一定程度の見直し、その規模縮小も含めて、これは致し方ないところかなと考えます。
ただ、そうなるとやはり受け止めとして、「え、せっかくこれだけのものができるのに、低くなって」っていうふうに受け止められるかもしれないですけど、その中でどうやって、さはさりながら、この名古屋の顔でもありますし、どのように物価高騰で失われるその機能を補うような何か策はないか、そういうことについてもこのグランドデザイン懇談会でもいろいろと知恵を出していただければなというふうに思っております。
(記者)
市長から、失われる機能を補う策はないかというお話ありましたけれども、現時点で市長として、何かその例えば、名古屋市の機能の一部を入れるとか、もちろんそれに伴って事業費削減といいますか、負担するようなこともあるかと思うんですが、そのあたりの現状でのお考えはいかがでしょう。
(市長)
まだ、そのあたりを取りまとめる段階でございませんので。まだ今はいろんな各方面から、いろいろなご意見をいただいて。単純に、例えば補助を打てばいいとかそういうことではなく、もう少しそれこそグランドデザインに基づいて、どのようにこの名駅を今後、もう10年後、20年後、そして50年後を見据えて、どのようにしていくかという視点から考えていくことが必要だというふうに思っておりますので。まだちょっとその取りまとめには時間がかかるかなと思います。
(記者)
ありがとうございます。
あとその名鉄の再開発で言えば、その建物だったり、周辺整備だったり、鉄道駅とかバスターミナルの整備があるかと思うんですが、名古屋市としてもその共通する、例えば、市営地下鉄の駅もありますし、例えば、その市バスのバスターミナルもございますし。例えばその中で、その市として何か支援できるようなアイディアといいますか、今の現時点でもしお考えがあれば伺いたいのですが。
(市長)
そうですね。それも当然、これから煮詰めていく上では、具体性を持たなければいけないんですけど、一番はやはりこの交通インフラ、これは鉄道であり、バスであり、こういうところはやはり、市民生活にも直結いたしますので、そういうあたりはしっかりと何らか後押しできないかということは考えたいと思いますね。
あえて分けるのであれば、いわゆるその上物とその他公共インフラとなると、やはり、公共インフラのほうがやはり市民的には影響も大きいですし、そこを良いものにすることによって、リニアが来た時の乗り換えであるとか、移動であるとか、そういうことに直結しますので、そこはやはり我々も応援をさせていただくべき重要性は高いかなとは思います。
(記者)
例えばの話ですけど、愛知県知事も何らかの支援ができればという話を先日の会見でされていて、例えば、その愛知県と名古屋市で分担して、それぞれ例えば別の方面からの支援をしていくとか、何か今後その協議に入るとか、そういったお考えはいかがでしょうか。
(市長)
そうですね。どういうスキームでやっていくかというのは、まだちょっとこれからでございますけど、県、市当然協調してですね、この問題に取り組むべきだと思っておりますので。同じ形でやるのか、それとも県、市で分けて、こちらとこちらみたいになるのか、ちょっとそこはまだ決まっていないとこです。
名古屋市役所インターンシップ等参加者の募集について
(記者)
ありがとうございます。発表の件に戻りまして、名古屋市役所でインターンを受け入れるというお話もありましたけれども、現在、人手不足とか人材の確保というのは、激しい競争にさらされていると思うんですけれども、人材確保に関しての広沢市長としてのお考えといいますか、現状を取り巻く環境と、これから名古屋市としてはどういうような形で人材を確保していきたいかというのがあればお願いいたします。
(市長)
まさに今、ある意味空前の、と言っていいぐらいに人を採りにくい環境でございます。本当に売り手市場になっているという中で、人材の取り合いになっている。その中で、やはり今、持続可能なこの市役所であるためには、人材を、特に優秀な人材を確保するというのは我々の責務でございまして。どのようにしていいのかなというのは、いろいろと考えるところですけど。まずはちょっと見ていただいて、やはりこの公共の仕事というのは、この市民のためになるという非常に貴重な仕事でもありますし、やりがいは大変にあると思いますので、見ていただいて、こうやって市民生活が維持されているんだなというところを実感していただければ、そこに意義に感じて応募していただける方も増えるのではないのかなと思いますので、まずは見ていただきたいということから、今回このようにインターンを募集させていただいたと。特に技術職の方が特に今採りにくい。これはもう民間でもそうですけど、そういう状況ですので、例えば民間をお考えの方でも、まずはこの公共の仕事を見ていただいて、比べていただいてということを、ぜひ働きかけたいと思います。
バリアフリー整備相談支援事業の当事者参画の場における名古屋城天守閣整備事業に関する説明について
(記者)
ありがとうございます。あと最後に1つだけお願いします。
本日午後に、そのバリアフリーの整備相談支援事業の当事者参画の場が開かれまして、名古屋城のバリアフリーに関しても説明される予定ですけれども。例えば今後市長として、何か今年2月の説明会におかれて、説明もされましたけれども、直接当事者の方だったり市民の方だったりに、そういったバリアフリーの方針を説明するみたいな機会を設けるようなお考えは、現時点でいかがでしょうか。
(市長)
そうですね、あの今は本来この5月でその(小型昇降機の)設置階の素案をお示しする予定だったんですけど、より深掘りしていろいろと調べる必要が出てきましたので、少し延期させていたんですが。これは素案をお示しできる段階になりましたら、私が直接参加させていただきまして、直接ご報告をさせていただきたいというふうに思います。
(記者)
ありがとうございます。
中東情勢の影響について
(記者)
市バスの燃料に関して伺います。
昨日、来月分の燃料の入札が成立しましたが、先月分と今月分2か月不調が続いて、随意契約となっていた中で、来月分が今回、入札で確保できたことの受け止めをお願いします。
(市長)
これを受け止めといいますと、本当に早く収まってほしいなという、それにつきまして。これだけ高い状況がずっと続きますと、つまりはコストに跳ね返ってきますので。ただでさえこの財政状況が厳しい昨今でございますので、それをさらに圧迫するということになりますし、これは当然、市民生活に影響を与えてはいけませんので。運休にするとかそういうわけにはいきませんので、もうそれは当然、高くなっても買わざるを得ないという状況でございますが、全てはコストに跳ね返ってくるという点で、これは本当に早くこの状況が緩和されて安い値段で、通常通りの値段で買えることを願っているという状況に、それに尽きますね。
(記者)
現時点では、利用料金への転嫁であったりとか、そういった負担増というところは考えられていないですか。
(市長)
それはちょっと考えてないですね。やはりそれは市民生活に大きく影響しますし、またこれがいつまで続くかも分かりませんので。短期で収束するのであれば、これは一時的なこととして吸収をできると思いますよ。これ、本当に年単位で、これが定常化するとまたちょっと考えなければいけないかもしれませんけど、今のところ、まだちょっとそういう状況ではないので、はい。
バリアフリー整備相談支援事業の当事者参画の場における名古屋城天守閣整備事業に関する説明について
(記者)
先ほどの名古屋城の質問なんですけど、去年11月に市長になられて1年の時にインタビューさせていただいた際に、任期中に文化庁に許可をもらい着工し、完成まで7、8年、遅くとも10年ということを完成までおっしゃられたんですけど、2025年11月の段階。今、市長のスケジュール感を言える範囲で教えていただきたいです。
(市長)
これは大前提としまして、この名古屋城については、丁寧にやると。丁寧が上にも丁寧にやるということを申し上げておりますので、基本的にはいつまでに作るというのは申し上げないようにしております。
それが大前提の上で、仮の話、もし今のやっているこの手順がスムーズに行った場合ということで言いますと、そうですね。やっぱり1つの目標として、私の任期というのがございますので、その中で一定の前進は見たいなというところですので、そのような文化庁への提出というのは、やはり大きな節目になると思いますので、そのあたりは目指していきたいなと思います。あとはそこから先は許可が出たあたりは、ここから先は技術的な問題でございますので、そうなった時には、事業者としっかりと打ち合わせをして、なるべく早期の完成を目指すということになります。それが終わり、お尻がいつかというのは、あまり今の段階で示せる状況ではないかなと思いますね。
アジア・アジアパラ競技大会開会式・閉会式の市民向けチケット抽選販売について
(記者)
もう一度、アジパラ(アジア・アジアパラ競技大会)の開閉会式の抽選販売の関係でお伺いしたいんですけれども、募集期間は、今日から来月15日までで、応募の方法は、市のホームページからという1つの方法になるんでしょうか。
(市長)
ほかに方法ありますか。
(当局)
広報なごや6月号で掲載させていただくこと、公式予約サイトからの二次元コードから行っていただくということで、市民の方が限定になりますので、そこまで広くという形でなく、市民の方にアクセスいただきたいと考えてございます。
(市長)
ということは、最終的には市のホームページ一択。
(当局)
広報なごや6月号をもってもちょっと取っていただければと。
(市長)
広報なごやからでも結局。
(当局)
広報なごやでも二次元コード。
(市長)
ということで、QRコード(QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です)から結局はホームページに飛ぶという。
(当局)
専用サイト、広報なごやの二元コードからの専用サイトのほうに飛ぶようになっていますので。
(市長)
ということで、専用サイトからのお申し込みのみという。
(当局)
そうですね。
(市長)
なので、紙で申し込んだり、区役所行って申し込んだりということはできないということですね。
(当局)
そうです。
(記者)
分かりました。ありがとうございます。
金城ふ頭アリーナの天井落下について
(記者)
アジア大会の会場になっている金城ふ頭アリーナの関係で質問なんですけれども。先日、屋根の天井の断熱材が落下するという事案がありましたけれども、今使用中止していると思うんですけれども、大会が近づく中で、今、その中止だったり修繕の進捗などがあれば教えてください。また、他の会場についても同様の事案がないか、教えていただければと思います。
(市長)
この金城ふ頭アリーナにつきましては、現状を申し上げますと、この5月11日月曜日に天井部材の一部が落下をいたしまして、12日火曜日から21日木曜日にかけて、原因の調査を現地で行ってきたというところでございますが、残念ながら、まだ今のところ、要はそれは何で落ちたかというと、雨水を含んで落ちたと、重くなってということですが、その雨水の侵入の原因というのが、まだ特定できていないという状況でございますが、まだその点については、引き続き調査を行っているということでございまして。現在はですね、そのアジア大会に何とか間に合わせるという意気込みで、そうは言いながらも、この当然安全性が大事ですので、その事業者様からのこのご提案もいただきつつ、最終調整をしているという状況でございます。何とか一同アジア大会には間に合うように、その安全対策を取るということを、今全力を挙げているという状況です。
(記者)
ありがとうございます。他にも市が管轄しているアジア大会の会場が幾つかあると思うんですけれども、そちらについては、調査を行っているんですか。
(市長)
他の会場であるとか、大会には使わないまでも、練習会場等もございますので、その会場も含めまして、調査を行いまして、必要な箇所は工事を行っているということが確認できましたので、現時点では同様の問題は起こらないと考えております。
(記者)
分かりました。ありがとうございます。
最後に、大会に何とか間に合わせたいというところで、改めて会場に関しては、大会に間に合うように修繕を行けそうな感じということですか。
(市長)
とにかく全力を尽くして、予定通りの全ての大会が行えるように、引き続き努力をしていくというところに尽きますね。ただ、まだ最終の検査結果が出てないものですから。今、100%とは言いづらい状況ですけど、最終調整というところです。いずれ、またご報告できると思います。
(記者)
ありがとうございます。
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