令和8年4月22日 市長定例記者会見

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1048931  更新日 2026年5月13日

報告事項

  • 東区における不発弾について
  • 青森県・三陸沖で発生した地震について
  • アジア・アジアパラ競技大会について
  • 第23回名古屋市障害者スポーツ大会総合開会式の開催について
  • 児童虐待防止推進月間(5月)における広報啓発の取り組みについて
  • 海外出張について

会見動画

報告内容

東区における不発弾について

それでは、皆様、おはようございます。4月22日の定例記者会見を始めさせていただきます

報告に先立ちまして、まずは東区で発見されました不発弾についてでございますが、3月12日に発見されました不発弾につきましては、4月19日、日曜日に無事撤去を行うことができました。当日は、午前9時から避難対象区域の皆様に避難をしていただきまして、午前10時18分から、自衛隊による信管除去作業を開始しまして、午後2時に処理を全て終えたというところでございます。
市民の皆様をはじめといたしまして、自衛隊、愛知県警など、様々な関係機関の皆様のご協力のもと、スムーズに作業を進めることができました。
誠にありがとうございました。

青森県・三陸沖で発生した地震について

続きまして、4月20日月曜日に、三陸沖を震源とする地震によりまして、被害に遭われた皆様方に、謹んでお見舞いを申し上げます。速やかな回復と被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げます。
4月に入りまして、茨城県、長野県でも、震度5以上の地震が発生しております。市民の皆様方には、いつ地震が発生してもおかしくないということにご留意をいただき、家具の固定や食料品、そして飲料水の備蓄といった日頃からの地震への備えを再確認していただくとともに、揺れを感じたら、直ちに避難できる態勢を取れるようにするなど、地震の発生に備えをしていただきたいと思います。

アジア・アジアパラ競技大会について

次に、第20回アジア競技大会まで150日、また、第5回アジアパラ競技大会まで179日となりまして、いよいよ両大会とも半年を切りました。先日、4月18日の土曜日には、両大会のメイン会場でありますパロマ瑞穂スタジアムにおいて、完成式典記念イベントを行いました。
このパロマ瑞穂スタジアムでは、陸上競技をはじめ、日本プロサッカーリーグや様々な大規模大会が開催できるスポーツ都市のイメージを打ち出せるスタジアムであると考えております。約300席の車椅子席がスタジアム全体に配置をされ、視界を遮らないように手すりの高さを工夫するなど、バリアフリー整備が充実したアジアパラ競技大会にもふさわしい会場となりました。また、見る、競うだけでなく、いつでも誰でも散歩やランニングが楽しめることを目的といたしまして、この8の字の回遊路であるこのみずほループなど、地域に根ざした役割を果たしてまいります。
そのスタジアムにおきまして、同日、OCAアジアオリンピック評議会と大会組織委員会の主催によるファンランイベントが行われました。ファンランでは、1万人以上の応募の中から、抽選で選ばれた500名の方に、トラックを走っていただきまして、大会を身近に感じていただいたものと考えております。今後も、様々なイベントやシティドレッシング、町ぐるみのイベント装飾ですね。こういったことを通じまして、市民の方へ両大会への関心を高めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
ということで、少し長くなりましたが、以上、報告前でございまして、それでは、本日の報告に移らせていただきます。

第23回名古屋市障害者スポーツ大会総合開会式の開催について

本日は、まず第23回名古屋市障害者スポーツ大会総合開会式の開会についてご報告をいたします。先ほどお話をいたしましたパロマ瑞穂スタジアムにおきまして、来たる5月10日日曜日に、第23回名古屋市障害者スポーツ大会の総合開会式を開催いたします。今年度は、アジア・アジアパラ競技大会が開催されるという本市にとって、非常に重要な節目の年であります。スポーツを通じて、障害の有無を超え、互いに理解し、尊重し合う共生社会の大切さを、市民の皆様方とともに共有をしていきたいと考えております。
そのため、今年は、アジアパラ競技大会の機運醸成や、障害者スポーツへの理解促進につなげることを目的に、例年の大会競技に加え、一般の皆様にも広くご来場いただけるイベントを、パロマ瑞穂スタジアム前のにぎわいの丘にて開催をいたします。
イベントでは、アジアパラ競技大会やパラリンピックで活躍をされましたパラ陸上短距離の佐藤圭太さん、また、車いすバスケットのバスケットボールの大津美穂さんをお迎えしたパラスポーツトークショーを実施いたします。
また、ユニバーサルスポーツやeスポーツ体験など、どなたでも気軽に参加して楽しめる体験イベントを多数実施いたします。参加は無料で、障害の有無にかかわらず、どなたでもご来場いただけます。ぜひ、5月10日は、パロマ瑞穂スタジアムへお越しください。

児童虐待防止推進月間(5月)における広報啓発の取り組みについて

次に、児童虐待防止推進月間における広報啓発の取り組みについてご報告をいたします。本日、バックボードがこちらですね、この児童虐待防止のシンボルクのオレンジリボンと、児童相談所虐待対応ダイヤル、いちはやく「189」のデザインとなっております。
名古屋市では、平成25年4月に深刻化する児童虐待問題に対応するため、名古屋市児童を虐待から守る条例が施行されたところでございます。さらに、令和7年4月には、虐待が発生してからの対応に加え、虐待そのものをなくしていくという観点から、条例が改正をされております。この条例では、毎年、5月と11月を児童虐待防止推進月間としております。特に5月は、名古屋市独自の児童虐待防止推進月間でございます。新たな取り組みといたしまして、地下鉄栄駅構内などで、昨年度作成した名古屋市立大学の学生と、子どもの未来全力応援アンバサダーレディーナナさんのコラボによる音声付き動画サイネージの放映を行います。動画を通じ、周りの人は見て見ぬふりをしないで、そして、渦中にいる子どもたちも声を上げてほしい、声を上げることで救われるんだよというメッセージを伝えていきたいと思います。
また、期間中は、児童虐待防止のための啓発物品の配布や、小・中学生と保護者向けの広報啓発などの取り組みを行ってまいります。こちらですね、なかなかかわいいトートバッグです。子育て中のご家庭におかれましては、困り事やストレスを溜めてしまうことがあれば、1人で悩まず、お近くの区役所や児童相談所などに、お気軽にご相談をください。なお、親子のための相談LINEでも、24時間、365日受け付けております。また、身近なところで心配なご家庭を見つけた方は、児童相談所、虐待対応ダイヤルいちはやく「189」にご連絡をいただければと思います。児童虐待は、子どもに対する重大な権利侵害であり、将来に大きな影響を及ぼすこともあります。社会全体で子育て家庭を見守りつつ、市として、児童虐待の発生予防と早期発見対応に全力で取り組んでいく必要があります。今後も、名古屋市独自の児童虐待防止推進月間が広く浸透し、全ての人が困っている子どもや保護者を見かけたときに、積極的に声掛けをし、相談機関へとつなげていただけるように、PRを進めてまいります。

海外出張について

続きまして、海外出張についてご報告をいたします。タシケント市とのパートナー都市交流の促進と第59回アジア開発銀行、ADBですね、の年次総会への参加のため、5月2日土曜日から7日木曜日までの6日間、ウズベキスタンのタシケント市及びサマルカンド市へ出張をいたします。本市とタシケント市は、2019年12月に観光と文化交流の分野で、パートナー都市協定を締結し、観光を中心とした様々な分野で交流を重ねてまいりました。4月20日月曜日からは、タシケント市のラフモノフ第1副市長をはじめとする代表団が名古屋市にお越しをいただき、本日午後に表敬訪問をいただくということを予定しております。
私も今回のウズベキスタンの出張におきましては、まずタシケント市を訪問いたしまして、5月4日月曜日に、タシケント市長に表敬訪問し、今後の交流について意見交換を図ってまいります。また、サマルカンド市では、第59回アジア開発銀行年次総会に実行委員会を代表して参加を予定しております。この第59回年次総会では、会期中に愛知名古屋を紹介するPRブースを設けるとともに、最終日に次回開催都市として愛知名古屋をPRするイベントの実施を予定しております。来年5月の第60回年次総会に向け当地域への来訪意欲を高められるよう、しっかりと魅力を発信してまいりたいと考えております。
私からの報告は、以上でございます。

(記者)
ありがとうございました。それでは、市政一般について各社さんお願いいたします。

質疑応答

ウズベキスタン訪問について

(記者)
お願いします。まず、今のおっしゃっていたウズベキスタンの訪問についてですけれども、知人にウズベキスタンの人がいて、すごく親日国ですし、名古屋のこともよく知ってくださっているなという印象ですけれど、今後どんなふうに訪問されたり、今日訪問を受け付けられたりで、こう友好を深められていきたいですとか、アジア年次総会に向けたPRに向けたスピーチもされるということですけれど、意気込みなどを教えていただけますか。
(市長)
そうですね、2019年にこの観光と文化交流ということで、このパートナー都市提携をさせていただいたんですが、そこからかれこれ、もう7年近くたった今では、その十分にその目的が達せられたかというと、まだそんなに多くお互い来訪する関係にはまだ至ってないかなと。なかなかやはり便の関係であるとか、いろいろな要因はあるんですが、これは我々名古屋も同じ悩みを抱えているんですけど、非常にいいものを持っていても、なかなか来るところまではつながらないという方が結構多くてですね。それは例えば旅行代理店のそういうパンフレットとか見ても、なかなかそんなに、ウズベキスタンがフィーチャーされたりとかということがなかなかないのも、現実でございまして、こういうあたり、我々もウズベキスタンのアピールをもう少ししていくべきだと思いますし、こちらからもウズベキスタンの方に名古屋ではこういいところあるんだと、こういういい食事があるか、そういうのも、お互いにPRをして相互交流を図る、共通しているのはいいものを持っているという、非常に私も動画等で見ましたけど、ウズベキスタンの青い建物をあちらの文化は非常に美しい町並みがあってですね、きっと行った方は、そこに魅了されるであろうなということですので、その良さをぜひ我々も市民に対してPRをしていきたいと思います。
 

アジア開発銀行年次総会について

(記者)
アジア開発銀行年次総会では、具体的にどんなことをされますか。
(市長)
来年がいよいよ、この名古屋で年次総会が開かれるということで、私は今回、ADBの総会に参加いたしますけれども、基本的には来年の開催国というPRですけど、それに限らずですね、この当地域、この地域の結構多くの財務大臣ですとか、中央銀行の総裁ですとかが集まる場ですので、そういう場を通じて、この名古屋がアピールできるというのは、非常に意義があると考えておりますし、来年名古屋で、日本らしいぜひおもてなしをいたしますということもアピールしてこようかなと思っています。
 

東区役所の要望書について

(記者)
先日、東区役所については、前市長とかもお越しになり、要望書が出されましたが、その受け止めと現時点で、今後はどんなふうにご対応になっていくとお考えか教えていただきますか。
(市長)
先日、前市長の河村たかし衆議院議員と地元の方の来訪を受けまして、内容としては、このいわゆる現東区役所の移転には反対であると、そういうようなご意見でございました。これはそのご意見をしっかりと受け止めたいと思いますが、これは、なかなか、そうではないというご意見の方もいらっしゃってですね、やはりこういう区役所という問題については、この地元の方の意向というのも当然、無視できないわけでありますので、そういうあたりをしっかり踏まえまして、慎重に進めていきたいと思います。
(記者)
ありがとうございます。

下水道管の緊急点検の結果について

(記者)
よろしくお願いします。
昨日、国土交通省などから発表がありました、上下水道の「水道管(正しくは下水道管)」の緊急点検の結果についてでまして、そこで名古屋市が自治体別で言いますと、全国で7番目の長さになりましたけれども、要対策の部分が。こちらに関する受け止めと、その今後の対策、対応などに関して伺えればと思います。
(市長)
まず全体を通して言えることとしましては、この調査の結果は、すぐに陥没につながるような土砂の堆積等の異常は見つからなかったということでございます。ここはぜひ、市民の皆様方にはご安心いただければと思います。
ただ緊急度は高くないとはいえども腐食ですとか、破損、コンクリートの欠落、ひび割れ侵入、水の侵入の症状は確認されましたので、これについては、これから適宜補修をしていくということでございます。
名古屋市は下水道の長さが非常に長くて、整備時期も古いものが多いということでございますので、計画的に点検調査をして、未然の陥落の防止に努めてまいりたいと思っております。
未調査の箇所については現在調査を進めているところでございまして、これらは5月末までには完了予定と聞いております。
局は来ていますか。何か補足があればいいですか。いいですか。はい。
(記者)
その水道に関しては、昨日、愛知県の大村知事が、尾張について、名古屋市を除いて1本化を働きかけるみたいなお話もありましたけれども、名古屋の水道事業に関しては結構、財政状況とか経営状況が厳しい中で、名古屋市としても、その財政状況が厳しい中で、別会計とはいえ、1本化するとメリットがあるかなと思うんですが、
(市長)
改修についてですか。水道事業そのもの。
(記者)
水道事業の1本化に関して。
(市長)
水道事業そのものを1本化、県と市で1本化するという。
(記者)
そうですね。
(市長)
これはなかなか歴史的な経緯もありまして、名古屋市は、直接取水から、上下水とも独自で、長い年月やってきたということもあるんですが、そういう方向にすぐにというのはなかなかないかなとは思います。
ただ、将来的には、そういう機運といいますか、何かコストメリットが十分にあるとかあれば、それは、なくはないかもしれないですけど、今すぐにはないと思います。
何か(局は)ありますか。いいですか。はい。

東区役所の整備について

(記者)
ありがとうございます。
話が戻るんですが、先ほどの東区役所の整備に関しては、慎重に進めていくというお話ございましたけれども、当初、3月末、昨年度末に結論を出したいというようなお話もありましたけれども、現時点でどれぐらいまでにめどをつけたいとか、かなり東区役所も現地視察なども行かれて、老朽化されているということは、あると思うんですが。
(市長)
今の区役所に関しては、緊急性の高いその補修は当然、すぐに行っていくということで、じゃあ、それがいつまで、現実的に使えるんだということに関しては、これまだもう少しそう別に今年、来年にすぐに限度が来るということではないと聞いておりますので、そうはいいましても、このじゃあ、この問題はどうしていくかというのも、あんまり時間をかけるのもなんですので、とは言いながらも、現地の実際のお住まいの方のお気持ちもありますのでというこのあたりをどうやっていくかと、本当に悩ましいところなんです。なるべく早めに解決をしたいという気持ちはありますが。ということで、いつまでだと、なかなか今はっきりと申し上げられない状況ではあります。
(記者)
市長のイメージとしては、年度始まったばかりですけど、今年度中にはということでしょうか。
(市長)
何らかの方向性が出せるといいなとは思いますが、はい。

タシケント市との友好都市または姉妹都市について

(記者)
ありがとうございます。話が戻るんですが、ウズベキスタンの訪問に関連して、今、タシケント市とパートナー都市ということですけれども。今後、友好都市とか姉妹都市に向けて動きを進めていくものなのか、今の市長のお考えを伺えればと思います。
(市長)
はい、パートナー都市がそのまま姉妹都市、友好都市になっていくかと、これはなかなかなんとも見通せないところでございまして、こういうのは機運が高まればというところかなと思いますので、もう少し、そこはその醸成を見守りたいと、双方からそういう声が上がり、双方の市民もそれなりのそういう熱意が出てきたらという、そういう感じですかね。
(記者)
ありがとうございます。
(幹事社)
他にいかがでしょうか。よろしいですかね。じゃあ、これで一部を終わらせていただきます。ありがとうございました。

このページに関するお問い合わせ

市長室 広報課 報道担当
電話番号:052-972-3136 ファクス番号:052-972-3355
Eメール:a3136@shicho.city.nagoya.lg.jp
市長室 広報課 報道担当へのお問い合わせ